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「明日、ママがいない」番組関係者に箝口令か!?

 世間を騒がせている「明日、ママがいない」スポンサー降板事件。15日に放送された第一回で、「赤ちゃんポスト」に預けられた子に「ポスト」というあだ名が付けられたシーンに対して、16日に熊本市の慈恵病院がドラマの内容が視聴者、児童擁護施設関係者への誤解を与え、人権を侵害しているとして日テレに放送中止を申し入れたことがそもそもの発端だ。

 その後、同局が放送継続を決定。この問題に対して、全国児童擁護施設協議会も、20日に抗議書を送付。さらに22日、慈恵病院が放送倫理・番組向上機構(BPO)にも、審議の申し入れを行った。

 この大抗議の影響を受けて、29日に放送された第三話では、提供スポンサー8社がすべて降板。CMはACジャパンに差し替わった。

 事態を重く受け止めた同局は、30日に制作局長らが協議会に訪問。内容改善を検討する意向を表明し、2月4日までに文書で回答する方針を伝えたという。

 そんな中で、「明日、ママがいない」番組関係者の間で箝口令が敷かれているとか。

 「内容変更のことで昨日話していたんですけど、でもちょっとどこにも言えないことになってるんですよね〜」(芸能関係者)

 デリケートな問題なだけに外部に情報が漏れることは、御法度。今後の日テレの動向に注目が集まる。

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