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ジャガー横田の夫、壮絶なパワハラ報道で『ミヤネ屋』のコメンテーターの出演は?

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木下博勝氏

 女子プロレスラー・ジャガー横田の夫で、医師でタレントの木下博勝氏が、2017年4月から2019年8月31日まで、勤務先の病院でパワハラを繰り返していたことを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。
 東大出身のエリート医師である木下氏は04年にジャガーと結婚。ジャガーとともにテレビ番組への露出が増え、尻に敷かれるキャラがお茶の間に浸透。

 日本テレビ系の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で放送されている息子・大維志くんの中学受験密着企画も人気で、YouTubeではジャガーファミリーのチャンネルも開設。

 木下氏は鎌倉女子大学家政学部の教授を務めながら、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)にレギュラーコメンテーターとして出演している。
 「テレビカメラの前では気弱なキャラを演じているが、本来は“ドSキャラ”。ジャガーに対しては、『テレビを見ると頭が悪くなる』などの“モラハラ発言”を連発。14年には、一部報道で毎月“お手当”を払っていた元愛人の存在が発覚。愛人に子供を産ませようとしていたことも発覚したが、ジャガーが『夫を信じる』と宣言したことで、特に仕事に影響はなかった」(芸能記者)

 しかし、木下氏は職場では、テレビカメラの前では決して見せない“裏の顔”をさらけ出していた様子。

 同サイトによると、職場が同じだった准看護師は、木下氏と仕事をした約2年間、毎日のように高圧的に怒鳴られ続け、時には暴力を振るわれたこともあったそうで、すでに慰謝料を請求する損害賠償訴訟の準備を進めているというのだ。

 また、木下氏がいた2年間に「木下先生とは仕事をしたくない」と言ってドクター2人、ナース3人、事務員2人が辞めてしまったという。

 「教授を務めている大学側は、訴訟沙汰とあっては敏感に反応するのでは。また、『ミヤネ屋』ではパワハラ問題も扱うので、コメンテーターとしては不適切。クビになる可能性もありそうだ」(同)

 不倫問題は妻のおかげで乗り切ったが、裁判沙汰になりそうな今回の問題は、タレント活動に少なからず影響を与えそうだ。

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