2009年3月から交際を続けているブリトニーとジェイソン・トラウィックは、仕事関係では昨年の5月に訣別していた。今回、ブリトニーは、ジェイソンの所属するウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメントと再契約したが、ブリトニーを担当するのはジェイソンだけではない。
ある関係者は、UsMagazine.comに、「ジェイソンは、ブリトニーのキャリアを担当するチームの1人です。彼女と仕事をする人間は彼だけではなく、ジェイソンはブリトニーの女優業マネージャーとなり、ブリトニーの音楽業をマネージメントする大きな部署は別モノです」とコメントした。
今回の背景には、ブリトニーにとってジェイソンの存在が大きいことを知る彼女の家族があるようだ。
「ジェイソンは、彼女の家族が信頼している人物ですし、ブリトニーにとって最適な決定を下してくれるだろうと考えています。それに彼女は彼といることで安心しますし。WME(ウィリアム・モリス・エンデヴァー)社は、ブリトニーにとってベストの選択です。あそこは業界ナンバーワンですし、彼女のチームもそれを歓迎しています」
もともとは交際に没頭するために仕事上での関係を断ち切ったブリトニーとジェイソンについて、ブリトニーの代理人は当時こう説明していた。
「ブリトニーとジェイソンは、仕事上の関係を終わらせ、私生活での関係に専念することに決めました」「ワールドツアー終了後、次回作のアルバムに向けてのレコーディングのため、多忙な日々を送っています」