『AKB48グループ ドラフト会議』は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名する、プロ野球でおなじみのドラフトイベント。各チームは、指名して獲得した候補者を新たなメンバーとして迎えてチーム編成をする。
ドラフト会議にかけられるのは、『AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション』を通過した候補者たち。これまでAKB48グループのオーディションはグループ毎に行われ、志願者は入りたいグループのオーディションを受験していたが、今回のイベントではオーディションを通過しても所属するグループが決定せず(加入志望グループを願書に記載することは可)、ドラフト会議の結果に運命を委ねることになる。