そんな中、タレントのモト冬樹が同日、「山口達也君の不祥事」とのタイトルでブログを更新。
冬樹は「TOKIOのメンバーは昔からよく知ってるので このニュースを聞いた時 お酒がからんでるなとすぐに思った」と指摘。
そのうえで、「山口達也君は本当にいいやつなんだけど お酒を飲んだ時のギャップが大きい それも含めて山口達也という人間なのだから 酒のせいにしちゃいけないんだけど 酒のせいだろうな」とした。
「芸能界の大先輩の前でも自制できなかった様子。おそらく、芸能界の中でもかなりの人が山口の“酒乱ぶり”を目撃しているはずで、今後、情報番組のコメンテーターたちも冬樹に続いて“告発”するのでは」(芸能記者)
発売中の「フライデー」(講談社)では、都内の人気店で働くキャバクラ嬢が“告発”。
その女性によると、知り合いに誘われ2対2で山口と飲んだところ、飲むペースが早過ぎてあっという間に山口は泥酔。
その後、今度は隣の席で飲んでいたOL2人組に絡み始めて強引に酒をすすめたという。
また、TOKIO内でも酒グセの悪さは有名。酔うと必ず女性を口説きに走るため、飲み会ではできるだけメンバーが同行しガード役でついていたというのだ。
会見ではTOKIOへ復帰の意向を伺わせた山口だが、復帰のために“酒断ち”は絶対条件のようだ。