今年で10回目を迎える“笑ってはいけない”シリーズ。10周年に相応しく、バラエティ豊かなトラップの数々がガキ使いメンバーを待ち受けているという。また、今回も梅宮辰夫、蝶野正洋、板尾創路などのおなじみの常連ゲストはもちろん、様々なゲストも登場。一体どんなシチュエーションで登場するのか、見所満載となっている。
撮影は11月中旬、関東近辺にあるとある研修施設と野球グランドを貸し切り、壮大なロケを敢行。ロケ地一帯だけアメになるという不運にも見舞われたが、長時間のロケを無事にやり遂げたという。
総勢スタッフは約400人。様々な仕掛けに対応すべく参加したエキストラはのべ110名。CCDカメラ170台。年末の特番にふさわしい大掛かりなロケとなった。
番組の大友有一プロデューサーは「今回は名探偵という、今までの数々のキャラクターが生まれた役所を選び、色々なドラマや映画をヒントに、笑いの舞台を考えてきました。ゲストも豪華で自信作です」とコメント。