突然の離婚発表から3日後、前夫、キム兄こと木村祐一と食事した際、「あなたが入院したときは、次の奥さんがいようと私が枕元に陣取る」と宣言したといわれている辺見えみり。
離婚して2カ月が経つが、一貫して木村とは「これからも友達として仲良しです」的なトーンで自分のブログに書き込むなどして円満ぶりをアピールしている。
「ちょっと無理があるんじゃないでしょうか。結婚直後は自分の方から積極的に2人のなれそめからキム兄の人となりまで嬉々として話していたのに、別れたら急に口が重くなってしまった。トークやバラエティー番組に出演したって、核心には触れずじまい。見方を変えれば今でもキム兄に未練があるということでしょう」(芸能ライター)
出会って5回目のデートで結婚を決めた2人は06年1月に結婚。しかしわずか2年3カ月で破局を迎えてしまった。
「幼いころ、両親(西郷輝彦、辺見マリ)が離婚し、とても寂しい思いを経験したえみりは、子供を中心にした温かい家庭生活に憧れていたのです」(同)
ところが、木村は結婚3回目。前妻との間に高校生の娘がいることもあって、子作りには消極的だった。
「自宅で2人きりでいるときも、片時も離れず足の指と指を絡み合わせていたえみりにとっては計算外だった。離婚の主たる原因はここにあると思われています」(同)
しかし、えみり、木村のことがまだ忘れられないのか、最近、こんなシーンが目撃されているという。
「結婚生活をしていたマンションには、現在もキム兄が住んでいるのですが、近くにあるコンビニに、えみりがよく車で買い物に来ているようなのです」(芸能リポーター)
しかも、すぐには降りず、しばらくしてから車を降り、買い物をするという。
「どうやら、えみりはコンビニの後方数十メートル先に見えるキム兄の自宅マンションを観察しているようなのです。東京にいるときは、1日1回は見に来ているようですから、へたすればストーカーです」(芸能ライター)
元夫がそんなに気になるなら、別れなくてもよかったかも…!?