父チャールズ皇太子に次いで王位継承順位第2位のウィリアム王子は、先月ケニアでの休暇中に密かに婚約をし、来年ケイトさんと結婚することになったと、女王が居住するクラレンス・ハウスが認めた。
声明文では、「皇太子はウィリアム王子のキャサリン・ミドルトンさんとの婚約発表を喜んでいます」「挙式は来春か来夏のどちらかにロンドンで行なわれる予定です。日程や会場についての詳しい詳細は、追ってお知らせします」と発表されている。
またウィリアム王子は、ケイトさんに故ダイアナ妃が身に着けていたリングを渡してプロポーズをしたようだ。
リングは、14個の小粒のダイアモンドで囲まれたオーバルシェープの18カラットもあるブルーサファイアである。
またこの知らせをうけて、ウィリアム王子の弟にあたるハリー王子(26)が、16日火曜日に声明を発表した。
「私の兄がプロポーズをしたことを喜ばしく思います」「私に姉が出来たことになりますし、それは私がずっと望んでいたことです」