人気シリーズでエドワード・カレン役を演じるロバート、仕事量に問題を抱える一方で、シリーズ終盤の重大さを感じているとロサンゼルス・タイムズのブログ、24フレームズに語っている。
「2つを同時に撮影するのはとにかく大変。でもこれでこのシリーズも終わりってことだよね」
2011年11月に前編が、2012年に後編がそれぞれ公開を予定されている2部作の監督を務めるビル・コンドン、今作には実生活の問題も反映されて、ロバートが仕事を上手くこなしていると感じているようだ。
「今作では全てのキャラクターに動きがある。まさに青年期から成人期への過程を描くものだし、みんなそこからヤル気が出ている感じだね。全員が実生活とつながりを感じられしね」「ロバートはまさに自分のようなキャラクターを演じているのよ。最終章では、ヴァンパイアであるとはどういうことかという秘密から、一歩踏み出すことが出来るんだよ。すでにエキゾチックな物語ではないんだ。より現実味を持たせようとしているんだよ」