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安藤美姫の“ネチネチ”イヤミ発言に批判集中 SNSで自身への「誹謗中傷」を訴えたばかり

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安藤美姫

 プロフィギュアスケーター・安藤美姫の発言に批判集中だ。

 24日、様々な競技に挑戦する『出るか!?ヤバイよ新記録 リアルガチレコード』(TBS系)が放送された。この中で安藤が挑戦したのが、マカオタワーでの早着替え対決。

 「地上200メートルの展望デッキから、100メートル上の頂上までハシゴで登ったあと、足のサイズほどしかない足場で、男性チャレンジャーは詰襟の制服に、女性はセーラー服になぜか着替え、さらには500ミリリットルの牛乳を飲み干すまでのタイムを競うという珍妙な種目でした。トップバッターとして登場した安藤は、8分20秒のタイムでフィニッシュ。ところが、3番目に出場したパンサー尾形貴弘のチャレンジの時に、事件は起きたのです」(芸能ライター)

 尾形は、安藤の記録をはるかに上回る7分37秒でクリア。すると、安藤は眉をひそめながら、「全部(ボタン)閉まってるのかな?学ラン、ちゃんと」と発言。これを耳にした尾形が頂上で「閉まってますよ!」と返すと、今度は、「でもさ、あれって(ズボンの)中に入れなくていいんですか?ワイシャツとか」と、スタッフに訴えたのだ。そんな安藤のイヤミに尾形は「もうやめません、そういうの!頑張ったじゃん!」と哀願していた。

 そんな彼女の発言にSNS上では、「やっぱ安藤美姫は性格悪いって分かる」「負けず嫌いというより性格ひん曲がってる」「いちいちイチャモンつけすぎてて引く」などとブーイング。また、「敵でも頑張りを応援できない時点でマジで嫌い」と、バッシングが起きたのだ。

 安藤といえば今月11日、自身のTwitterで、自身への誹謗中傷に対し、「悲しい気持ちになった」と心境を吐露。「別に気にしてないけど自分が言われて嫌な事は人にしないって親にならわなかったのかな?」と嘆き、「ちっちゃな事に感謝できたら何があっても人の事そう悪く思えないしネガティブな攻撃もしない」と主張していたばかりだ。この訴えは口先だけだったのだろうか。いずれにしても、今後は自分の発言も見直したほうが良さそうだ。

記事内の引用について
安藤美姫公式ツイッターより https://twitter.com/M1K1_ANDO

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