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生放送に向いてなかった関ジャニ∞・渋谷すばる

 関ジャニ∞の渋谷すばるが24日、都内で行われた主演映画「味園ユニバース」(山下敦弘監督)の舞台あいさつに出席し、14日に生出演したテレビ番組で、司会者の質問にほぼノーリアクションだったことが騒動になっていることに対し、異例の直筆反省文をマスコミ向けに配布したことを各メディアが報じている。

 問題となったのは、14日に渋谷が出演した生放送の情報番組「ズームイン!サタデー」(日本テレビ)。渋谷は「味園ユニバース」で共演する女優の二階堂ふみとともに1コーナーに出演したが、司会者がクイズを出題するも、10秒以上無言を貫いたり、屋外で映画を宣伝する際にはフードを深くかぶり、ほんの2〜3言しか話さないなど、あまりの無愛想ぶりに、放送直後からネット上などで“放送事故”として騒動になっていた。

 報道をまとめると、渋谷は自ら事務所に「釈明したい」と申し出たそうで、この日のために文書を直筆で書き上げたという。文書には「未熟な為に皆様にご迷惑をおかけすることが多々ありました」、「大人として、プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます」と心境がつづられていた。

 「渋谷は引っ込み思案で、人と話すことが苦手。おまけに、見た目が短髪にヒゲで誤解されやすい。世間は関ジャニのメンバー全員が関西ノリの絶妙なトークが得意だと思っているが、そうではないのが実情。渋谷は収録のバラエティー番組でも、ほとんど言葉を発しないぐらいなので、生放送での“放送事故”は十分に予測された事態。映画の番宣とはいえ、生放送にブッキングしたのは事務所サイドのミス」(音楽関係者)

 舞台あいさつでは、関ジャニ∞のメンバーの反応について、「丸山(隆平)くんは僕のことがすごく好きで、この映画をきっかけにますます(好きに)なっているみたい。うれしいんですけど、なんか怖いぐらい」とエピソードを披露。会話の際には少し間を空けてしまうなど、口べたぶりは相変わらずだったようだが、今回の一件を受け事務所も仕事選びに慎重になりそうだ。

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