ドラゴンゲート オープン・ザ・トライアングルゲート選手権を初防衛したニューハザードが早くもV2戦決定

　ドラゴンゲートのオープン・ザ・トライアングルゲート選手権が17日、東京・後楽園ホール大会で行われ、王者のニューハザードことサイバー・コング＆B×Bハルク＆鷹木信悟が初防衛。だが、マッスル軍の挑戦表明を受け、早くも2度目の防衛戦が決まった。

　この日のメーンでドラゴン・キッド＆斎藤了＆横須賀亨の挑戦を受けたニューハザード。28分23秒の激闘の末に鷹木が横須賀をラスト・ファルコンリーで破り、王座初防衛を果たした。
　しかし、喜びもつかの間、この日のセミファイナルでマッスル軍に寝返ったYAMATOが乱入。ハルクの髪を切って大胆挑発するや次期タイトル挑戦を表明した。すると鷹木は「やってやる」と即答。5・14後楽園大会でのV2戦に意欲を燃やしていた。