ジャスティンは、アメリカのテレビドラマ『CSI:科学捜査班』のゲスト出演の撮影中にアレルギー反応を起こし、カリフォルニア州バーバンクのプロヴィデンス・セイント・ジョセフ医療センターに搬送されたが、その50分後には退院した。
ジャスティンのスポークスマンは、「ジャスティンは大丈夫です。『CSI』のセットにいる間に軽いアレルギー症状を起こしました。医者に診てもらいましたが、異常はありませんでした。主治医が大丈夫と診断してから1時間以内に退院しました。現場に復帰し、仕事をしています。全て良好です」と表明した。
このような緊急事態が起こったにも拘らず、ジャスティンはその日のツイッターで、そのことについては言及していない。
「悪役としての最後の撮影だ。今日は死にそうになるよ」
セレーナ・ゴメスとの交際がウワサされるジャスティン、疲れている時や病気の時でも仕事を休むことは出来ないために、「普通」の子供としては生活できないと語っていた。
「自分自身のバランスを取るのが本当に大変なんだ。普通の子供は、インフルエンザになったら家に帰るじゃない。だけど僕は出来ないんだ。周り全てが大切だからね。でも僕の健康も大事だよ。イライラしていても、それを隠して笑顔を作らなきゃいけないしね。殆どは、そんなフリをする必要はないけどさ。自分自身や私生活の多くを犠牲にしないといけない、ってことは判っているよ」