22日の放送で桂歌丸師匠が司会者から勇退し、春風亭昇太師匠が6代目司会者に就任。新司会者も決定したことで、次に話題に上がっているのが、昇太師匠が座っていたレギュラーメンバーのポジション。一体どの落語家が座るのか、大きな注目を浴びている
伊集院は「誰なのか、落語界においてあそこに入るってことは、もうとてつもないこと」とコメントし、「それ相応の格の人を入れないと、理由がある人を入れないと、落語界が許さないみたいな…」と説明した。
確かに生半可な技術ではあそこの席には座れないだろう。そんな中、伊集院はあえて、「関西から人を入れる」「若い20代」「女流落語家」などとトリッキーな人選を予想。
ただ、最後に「おそらくだけど30代あたりを入れてくると思うんだよね」と真剣に予測したが、「いまだにあそこに誰がくるかが、本当誰にもわからない」と落語界に精通している伊集院もお手上げ状態だった。