「安は派遣先の会社を救うスーパー派遣秘書役。ミニスカートでのアクション、入浴シーンなどで男たちを悩殺します」(テレビ誌ライター)
番組の制作発表会見にも黒のミニスカートで登場した安。
「(ミニスカートでのアクションに)慣れてきて、何も気にせず挑んでいます。普段でもミニスカートをはくようになりました」と、艶然と足を組み替えながら抱負を語った。
安は昨年末のNHKドラマ「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」で小学校教師役でレギュラー出演したのを皮切りに、この1月からは米倉涼子主演の連ドラ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」(テレビ朝日)に出演するなど、このところドラマに本格進出している。
「ミニスカートでハイキックするなどのアクションがあるので、キックボクシングを習いに行っているそうです。また、ミニスカートのほかにも、セーラー服姿になるコスプレもあるようで、男性ファン必見です」(芸能ライター)
ドラマだけではなく、「富士山のバナジウム天然水」(アサヒ飲料)のCMでは、白いブラウスに紺のミニスカート姿の教師役を演じてフェロモン全開の安。
かつて「お嫁さんにしたいタレントナンバーワン」になったこともあるが、その素顔は“天然”そのものだと言われている。
「彼女は幼いころにお父さんの靴下のニオイを嗅いで病みつきになったというニオイフェチ。オヤジ好きを公言していて、加齢臭や頭皮、ワキの下を含め体全体のニオイを嗅ぐのが好きと言ってはばからないんです」(テレビ誌ライター)
30歳までには結婚したいらしいが、浮いた話はなかなか流れてこない。
「メジャーになるきっかけを作ってくれた島田紳助との仲が取りざたされたこと、かつて深夜FMで共演し、ユニットを組んでCDを出したリリー・フランキー氏と新宿の焼き肉デートを写真誌に撮られたくらい。男と付き合うかどうかは、その男の頭皮のニオイを嗅いで決めるという徹底ぶりだそうです」(芸能ライター)
ドラマの放送時間は深夜0時過ぎ。果たして、安は中年オヤジたちのマドンナになるだろうか。