髪の毛を定期的にカラーリングしていることによる抜け毛を経験しているガガ、ファッション・アイコンとして髪の毛に長年与えてきたダメージを回復させるため、育毛剤の“ロゲイン”を使用し始めたという。
ザ・サン紙に引用された関係者のコメントによると、「長年レディー・ガガは髪の毛にかなりのストレスを与えています。たくさんの薬品を使っているので、細胞組織にダメージを与えています」「彼女は“ロゲイン”を使うことで、髪の毛のダメージが修復できることを願っているようです」
ガガは「モンスター・ボール・ツアー」中に髪の毛の心配をし始めたと言われている。
関係者はガガが「ボロボロの脱色された髪をクシでとかす度に、クシはもちろん、床や自分の手などいろいろな所に髪の毛が散らばる」ために、常にバックステージで憤慨していたという。
ウールのようなアップスタイルのものや腰までの長さのブロンドなど、ウィッグを数々所有しているガガは以前、元々ブラウンの髪をブロンドに染めることによる影響について口にしていた。
「ブロンドの毛が抜け落ちていっているから、薬剤によるヘアカットをしないといけないの」