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写真SNSの素人過激画像

 ツイッターのように、自分の近況を投稿しながら他人のつぶやきも楽しめるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、もはや一般化してきている。SNSには、文字だけではなく画像や動画をアップロードしたり閲覧できる“写真SNS”も多くあり、誰でも写真やムービーを手軽に共有できたり、または他人の投稿を簡単にチェックできる世の中になってきた。

 そんな中、先日“騒動”が発生した。
 「あるカップルが仲睦まじくイチャついている写真が投稿されました。後ろから男に抱き抱えられた笑顔の美女が、しっかり胸を鷲掴みにされているんです。しかも、その女性が黒木メイサの姉では? と囁かれたのです」(ネットライター)

 しかし、なぜこの女性が“黒木メイサの姉”となっとのか。その秘密は“ハッシュタグ”と呼ばれる機能にあった。
 「写真を投稿する際、他のSNS利用者が検索で簡単にその写真にたどり着けるようにするため、分類づけをすることができるのです。疑惑の写真は、黒木メイサの出身地である沖縄の某ショッピングモールの名称とともに、『黒木メイサ』『姉』というタグ付けがされていた。そのため、本人では? と盛り上がったのですが、真偽のほどは定かではありません」(同)

 しかも、この機能では芸能人の名前だけでなく、さまざまな名称で自由にタグ付けができる。
 「エロ写真も簡単に見つける事ができるんです。といっても、SNSではあまりに過激な文言だと規制がかかってしまうので、いろいろと“言い換え”をしたタグが存在する。『大人の時間です』ならパンツ見せなど一般女性の“ちょいエロ”画像、女性器をパカッと見せているという意の『くぱぁ』のタグを見てみると、モザイクのかかった局部の写真なども出てきますよ」(ITウオッチャー)

 エロネタはあちこちに転がっている…。

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