いったい彼女はどこで、何をしているのか? 「もしかすると、彼女は宇宙人かもしれません」と語るのはオカルト研究家。「彼女の行動を見ていると、不可思議としか思えない点がいくつもあります」という。いくら、エリカ様が驚くような行動が多いからといって“宇宙人”は言い過ぎではないか…。
オカルト研究家は続ける。「まず、今回も台湾と東京、彼女がどちらにいたのか…私は実際に両地点にいたと考えます。UFOを使えば、さほど難しいことではありません」。オカルト研究家が彼女の疑惑を抱いたのは皆既日食を観測するために夫婦で鹿児島・奄美大島を訪れたことからだという。「彼女はここで何かしらメッセージを自分の星に向かって投げようとしたのではないでしょうか」。さらに離婚騒動がわき上がった時、俳優の石田純一がイベントで「日食でも来れば結びつくかもしれない」とコメントしていることについて、「沢尻さんは日食に何かしらの意図があって見に行っている。これは石田さんもうすうす感じているのでは。そこで高城氏に対してこのようなアドバイスになったのでは」と推測している。
確かに沢尻は夫の高城剛とは、交際が始まる以前の2006年3月29日、トルコで一緒に皆既日食を見に行っている。2008年8月1日にはロシアの中央アジア部にある構成共和国のひとつアルタイ共和国の山奥に2人で皆既日食を見に行った。そして、皆既日食が終了しダイヤモンドリングが現れた瞬間に、高城からプロポーズされたという。沢尻によれば「日食は私たちにとって特別なもの」と語っている。しかし、残念ながら奄美大島で見ることができなかった。「ここで彼女は高城氏のパワーの限界を知ったのでは。そこから夫婦仲がおかしくなったのでしょう」(オカルト研究家)
また、「宇宙人は特殊な能力を持つため、地球環境に溶け込めないことが多い。彼女の素の姿を知る多くの人は“普通の女の子”と表現します。ただ、“別に騒動”など突飛な行動で世間に衝撃を与える。宇宙平和のためにも、もう少し彼女をあたたかく見守ってあげるべき」とも。
さらに彼女がマスコミ側に提出した6か条の誓約書での、「私生活やプライバシーにかかわる情報は許可なく公開しない」「私生活などを撮影した映像、画像は許可なく公開しない」などについて、「やはり、まだ宇宙人関係の資料公開については、宇宙人の世界でも非常にデリケートな部分。写真週刊誌にUFOに乗ろうとするところを撮られてしまっては、国際的にというか宇宙的に大問題になる可能性があります」と語る。
ちなみに、偶然なのか2010年3月にスペインで開いた個人事務所は「エル・エクストラテレストレ」。これはスペイン語で「宇宙人」を意味する。
信じるか信じないかはあなた次第だが…。