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ホストクラブでの“豪遊”が報じられた真木よう子の気になる懐具合

 女優の真木よう子が、お気に入りホストのために1晩で2000万円以上使ったという話しが駆け巡っていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 真木といえば、昨年9月、6年間連れ添った元俳優の夫と離婚し現在はシングルマザーとして女優業をこなしているが、同誌によると、そんな真木の羽振りの良すぎる話しが浮上したという。

 真木は今年に入ってから歌舞伎町でも最古参の名門であるホストクラブに来店。3月末には同店に1人で来店したが、仕事帰りというより、家から来たようなラフなワンピース姿。指名のイケメンホストを隣に呼び、他にも何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていたという。

 月末はホストの売り上げ順位が決まる重要な日。真木が指名したイケメンホストは月間で数千万円を売り上げ店のナンバー1を獲得。そのナンバー1ホストの売上額からすると、真木がその晩に2000万円ほど使った計算になるというが、そこで気になるのが真木の懐具合だ。

 「おととしからの仕事を見てみると、TBS系のドラマで映画化もされた『MOZU』の主要キャストとして出演。昨年1月クールの連ドラ『問題のあるレストラン』(フジテレビ)では主演をつとめ、今年から3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』には来年のシーズン2から登場。映画は年に2〜3本に出演し、現在、CMは2社と契約中。ここ数年売れっ子になってからは、毎年1億円ぐらいは稼いでいるようだ」(芸能記者)

 となると、かなりの貯金額がありそうだが、それにしても1晩2000万円を使うとは、相当、そのホストに入れ込んでしまっているようだ。

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