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ロボコン応援団長・哀川翔 ロボの性能に「半端じゃねえ」吉本実憂も「メロメロ」

 4月30日、千葉県の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」内の「超ロボコン」ブースにて「ロボコン30周年スペシャルステージ」が行われた。

 ステージには「ロボコン」の応援団長を務める俳優の哀川翔と、女優で同じく応援リーダーの吉本実憂が出席。哀川はロボコンの魅力について「一見、どうしょもないことやってるでしょ、ロボットが。そのどうしょもないことをやっているというのが最高に好き。最上級のテクノロジーで、最先端の第一歩をここでやる訳だから」と語った。

 ロボコン(アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)が30周年を迎えた記念企画として、ブースでは「1分間にロボットが縄跳びを何回跳べるか」というギネス記録に各高専がチャレンジしていた。2013年のロボコン大会であまりの早さで優勝したことから「青い悪魔」の異名を持ち、初日の29日に行われた、ギネス記録挑戦でも、106回という記録を樹立した奈良工業高等専門学校の「じゃんぺん」の実物を見た哀川は、手をセンサーにかざした時の反応の良さに驚き「おめえ、半端じゃねえな」と絶賛したのだった。

 ステージイベント中には大分工業高等専門学校「跳べ! ライオン君!!」が縄跳びギネス記録に挑戦。初日の12回の記録は更新したが40回とトップの記録には届かなかったが、吉本は跳ぶ姿の可愛らしさがかなり気に入ったようで「跳ぶ時の『プシュ!』ていう音にも愛しさを感じましたね、可愛かったです。もうメロメロです」と笑顔を見せた。

 同ブースでは他に、人間とロボットの輪投げのガチンコ対決や、過去の大会を盛り上げた名作ロボットの展示が行われた。(斎藤雅道)

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