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“伝説のオカマ”と夜な夜な密会していた美川憲一

 歌手の美川憲一が自宅マンションに連日のように男性を招いている様子を、発売中の「フライデー」(講談社)が写真とともに報じている。

 同誌によると、ある夜は美川が都内の鉄板焼き店でオカマ界の後輩でタレントのはるな愛と食事をした後、運転手つきのベンツで都心の高級マンションへ。その際、助手席には金髪を短く刈り、真っ赤なメガネをかけた初老の男性が座っていたという。別の日には、美川が行きつけの都内の割烹料理店から金髪の男性と出てくると、同じマンションへ帰宅。その翌日、美川はその男性と仲良く日本舞踊の稽古に向かったというのだ。

 気になる男性の素性だが、故石原裕次郎さんらが通ったゲイバーを切り盛りしていた「伝説のオカマ」として知られる人物。同誌が美川を直撃したところいわゆる“男女の仲”を猛烈に否定。50年来の知り合いである男性がすでに84歳と高齢で1人暮らしのため、「誘ってるのはあたしよ(中略)。介護みたいなものよ(笑)。一緒に旅行に行ったり…」と対応したというのだ。

 「美川といえば、前所属事務所から、『一方的な独立で経済損失を受け名誉も傷つけられた』として、損害賠償などを求めて訴えられた民事訴訟で係争中。このままでは、以前は常連だったんNHK・紅白歌合戦への復帰も難しく、仕事も以前に比べて減っているので、男性は美川にとっての心の支えのような存在なのでは」(芸能記者)

 そんな美川は、先ごろ、関西ローカルの番組に出演した際、かつて宮沢りえと貴花田(現貴乃花親方)が婚約解消をした件について、「(りえの母親に)頼まれて(婚約を)ぶっ壊したのよ、私が」と発言し波紋を呼んでいた。また、SNSサービス・LINEに登場した美川のスタンプが人気を集めるなど、それなりに話題にはなっているものの、本業の歌手業でもうひと花咲かせてほしいものだ。

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