急展開している押尾学容疑者の事件だが、政界を激震させるヤバイ写真が出回っている。
「撮影時期は不明だが、押尾と一緒にMDMAを服用して死亡したホステスの女性と自民党の某大物政治家親子が一緒に写っている写真で、その政治家のジュニアは事件発生当初からこの事件への深いかかわりをささやかれていた。押尾が全てを語れば、その政治家の進退問題に発展しそうだ」(永田町関係者)
写真を入手したが、大物政治家親子の他、以前、週刊誌でその政治家との親交が報じられた某外国人女性タレントも写っていたから、そのタレントも今回の事件はショックだったに違いないだろう。
さらに、事件への関与がうわさされているのが国民的大物アスリート。
「押尾に部屋を提供した下着販売会社の女社長はイケメン好きで、そのアスリートをかわいがっていた。死亡した女性の体内からは、複数の男性の体液が検出されたから、複数の男性と“ドラッグSEX”をした可能性が高く、そのアスリートも事件現場にいたのではないかと言われている」(週刊誌記者)
そのアスリートはすでに長年所属したマネージメント会社との契約を更新せず、現在は海外に“逃亡”中。
「彼の周辺には以前からヤバイ筋のタニマチがいたので、いつかこういうことになるのではと思っていた」(同)
かつての輝きはもう戻らないだろう。(高木光一)