ペネロペは、海賊の娘アンジェリカをシリーズ最新作で演じているが、ジョニーの役、ジャック・スパロウ船長役がとてもハマっているため、マジメなシーンの撮影は困難だと語った。
「ジョニーは本当に傑作な人だから、このジャック船長っていう素晴らしいキャラクターを作り出せたのね」「ジョニーが本当に面白いことでトラブルなのは、ドラマチックなシーンの撮影が大変なのよ。笑いが止まらなくって。次に何が起こるか予想できないの」
ペネロペは既に、2001年の映画『ブロウ』でジョニーと共演済みで、2人はいつも楽しい時間を過ごしていると語る。
「両方とも素晴らしかったわ。面白いことに対しては相性がイイって言っているんだけど、いつもケンカする役柄なのよ」