板野は一か月後に迫った卒業を控えファン2000人を前に新曲「1%」を含む全8曲を熱唱。22日に福岡ドームで行われた篠田麻里子の最後の公演を間近に見て、「私ももうすぐ卒業ということで、麻里子のことを見ていたら悲しく寂しくなりました。ドームで麻里子が味わったセンターのプレッシャーを自分も一緒に感じていたら、自分も卒業を味わった気分になりました。これで自分の卒業式はリラックスできると思います」と笑顔で語った。
ライブは新曲「1%」の他に中森明菜のカバー曲「少女A」を披露したが緊張のあまりうまく歌えず歌い直す一幕も。またAKB48での8年間の心境を自ら作詞した「8years」も披露した。
(アミーゴ・タケ)