「小栗は小学校の卒業文集に『ハリウッド進出』を掲げていたエピソードはよく知られています。ゆくゆくはアメリカで、日本でのキャリアを生かしてプロデューサーとして活躍したいそうです」(芸能ライター)
また、あの松居一代も、かねてから海外生活を目標に掲げてきたが、3月、ニューヨーク・マンハッタンに高級レジデンスを購入し、新生活をスタートさせた。
「ところが、早速災難が降りかかったようで、家具が届く時間をだいぶ過ぎても配送されず、挙句の果てにはドライバーに、遅れたことに対するウソの言い訳をされたそうで、激怒したことをブログで明かしていました」(同)
そして、渡辺直美も4月からニューヨークに移住。海外を視野に入れた芸能活動をスタートさせた。しかし、そんな中、移住に失敗した芸能人もいる。それがお笑いタレントの三瓶だ。3月、トルコのサッカーチームに所属する長友佑都とタレントの平愛梨夫妻の専属料理人見習いになるため、トルコに移住。だが、わずか2か月で帰国。その理由について、「全部(が合わなかった)」と述べていた。
さらに、そのトルコ移住について、「自分の中で勝手に運命を感じてしまった」と語っていた三瓶。だが、そんな生半可な気持ちでは難しいだろう。今年はどんな芸能人が“脱出”するのだろうか?