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足立梨花、競馬の「差した」「抜いた」に興味津々

 女優の足立梨花が30日、都内で行われたスマートフォン向け競走馬育成ゲーム「ダービーロード presented by みんなのKEIBA」の新CM発表会に競馬評論家の井崎脩五郎と出席した。

 本ゲームにも秘書役で出演する足立はディープインパクトの勝負服で登場すると、「なかなか着る機会がないので恥ずかしいです」と照れ笑い。競馬との接点についても「馬自体には会ったことがあるんですけど、生で競走馬を見たことはまだないんです。普通の馬と全然違うと聞くので実際生で見てみたいです」とにっこり。

 競馬自体はまだ勉強中だといい、特に競馬用語に悪戦苦闘。「『最後差した』っていうけど差したってなんだろうって思います。普通『抜いた』って言いますよね」とコメント。馬券も買ったことがないといい、「馬券のこと自体がわからないです。三連単ってなんですか」と井崎らを前に興味津々。

 ゲームでは秘書として馬の配合理論の助言を行ったりするが、「勉強中のわたしがサポートするのもあれなんですけど、知っている人にもわかりやすく、知らない人にもこういうことだというのをわかってもらえるようサポートします」と改めて意気込み。

 途中、スクリーンでG1騎手の安藤勝己や武豊、オリビエ・ペリエらも本ゲームにメッセージを送ったが、「わたし、競馬に詳しくないわたしでも武騎手の名前だけは知っています。わたしが育てた馬には武豊騎手にぜひ乗ってほしいです。武騎手に断られないように強い馬を育てたいです」と話していた。

 新CMでは場末の喫茶店を舞台に、足立がスマホで競馬を分析する客に、井崎がマスターに扮して競馬ゲーム談義をするという内容。新CMは31日の深夜から放送される。

(取材・文:名鹿祥史)

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