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高岡蒼甫が“身軽”になって再スタートか?

 自身のツイッターで韓流に偏向するとしてフジテレビを批判し事務所をクビになった俳優の高岡蒼甫がツイッターで新事務所の立ち上げをにおわせた。

 高岡は27日に「俺が役者引退したと思ってる人が多いけど事務所離れただけで引退した事にしたい人がいるんだね」と書き込み、さらに「事務所作ったらあらゆる分野の人が輝ける環境でいられるような会社にします。役者に限らずね。オーディション近々考え中。それが今の楽しみ」と新事務所設立の構想を明かした。

 「今のところ、獲得に名乗りを上げている事務所はないし、芸能界の大物から謝罪文の掲載を要求されるなど、かなり苦しい立場にいる。事務所を立ち上げたところで、テレビ出演は厳しいだろう」(芸能プロ関係者)

 高岡の妻で女優の宮崎あおいは27日に主演映画「神様のカルテ」の初日舞台あいさつに出席したが、24日のイベントに続き、同日も左手薬指には指輪をつけていなかった。

 「指輪をつけているかどうかに関係なく、今回の件で宮崎は所属事務所の幹部からも諭され、今後の仕事への悪影響を恐れ、真剣に離婚を考え始めているという。現在は別居状態のようで、話し合いは持たれていないようだ」(女性誌記者)

 そのためか、高岡は28日、ツイッターに「会えない事にはどうにも出来ない。話さない事にはどうにも進まない。これも長い人生、進んでるうちと考えるよう日々前進。人の心ほど難解な問題はない。目と目を見て、心と心が通じる。今日も自分らしく」と意味深な書き込みをしていた。

 しかし、これまでは「宮崎の夫」という重い“看板”を背負っていただけに、離婚して“身軽”になればもっと自分の思いのままに動けるような気がするのだが…。

 いずれにせよ、まだまだ高岡の「つぶやき」が注目される。

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