冒頭、水曜パーソナリティーのジャングルポケット斉藤慎二が「趣味は釣り、50センチ超えのカレイを釣るのが目標、札幌テレビの岡田和樹アナウンサー!」と呼びかけた。
すると、岡田アナが中継先からフレームイン。私物であろう釣り竿を手に持ちながら、「いやぁ、なかなか釣れないんですよねぇ。アマダイ、カワハギなどは釣れるんですけど、大きなカレイが釣れないんです」と告白。同じく釣り好きだという斉藤に「どうやったら釣れますかね?」と相談した。
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これに対して、斉藤は「カレイは冬が一番釣れますし、匂いに敏感なので、匂いが強いエサを使ったら釣れるんじゃないかなと思います」と真摯にアドバイス。さらに、「竿を何本か用意して、仕掛けを多めにした方がいいと思います」と助言した。
岡田アナは「半年待って、匂いの強いエサで釣りたいと思います!」「今、1本しか持ってないので複数本買いたいと思います!」と素直に感謝。続けて、リールのハンドルを動かしながら「そんな釣り好きな岡田がお送りします、皆さんの心も釣り上げる、こちらの話題からです!」と摩周湖の情報をフっていた。
ところが、このアナウンサーが持っていた釣り竿に装着されていたリールの向きが、上下反対になっていた。その状態でハンドルを回していたことから、ネットから一斉攻撃。
「これは新たな裏ワザなのか」「朝からお腹よじれるくらい笑ったわw」「一生カレイ釣れなさそうなリールの向きで草」「やったことないのバレバレ」「とても見ていて気持ち悪かったあまりにも酷い」「朝から爆笑してもうた」などなど多数。
さらに、「多分、斉藤さん気づいてたんだろなー」「斉藤慎二さんも変な顔して見てた気がする」といった声も寄せられている。