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「Eatrip HIROSHIMA」は、広島県の食の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトの一環として開催される県主催のキャンペーン。戸田は広島出身であることから、1日広報大使として本イベントに出席した。
広島出身として思い出の味を聞かれると、戸田は「私は広島県人なので、やっぱりお好み焼きです。いつも父が作ってくれていました」と回答。「広島に帰るとすぐにお寿司屋さんに両親と行って、瀬戸内海の美味しい魚を食べに行ったりもします。子どもの時からお寿司屋さんにくっついて行くのが好きだったので、白身魚とかも思い出の味ですね」と話す。
また、「広島は牡蠣とお好み焼きと言われますけど、実はもっと色々あるんです」とも述べ、「珍しい夜泣き貝や白身の魚も私は大好きです。ほかにもタコとか牛肉もおいしいです」と広島の食の魅力をアピール。「広島はおいしさの宝庫」と述べると、「ぜひみなさんにも食事を楽しみに来てほしい」と呼びかけた。
戸田は二児の母だが、二人の子どもと広島の食の関わりについて聞かれると、「子ども達は好き嫌いはありません。でも、カキはまだちょっと早いかな」と苦笑い。「今は、焼き魚とか普通の家庭料理を食べさせています。まだ小学生なので、(美食に目覚めるのは)これからです」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)