この日紹介されたのが、今月4日、フィリピン・セブ島の高速道路で起きた大騒動。男性が近くのショッピングモールの売上金を集金し、バイクで運んでいたところ、バッグのファスナーが開いていたことに気が付かず、そのまま走行。
約50メートルもの間、400万ペソ、日本円にして約1000万円の紙幣をバラ巻きながら走ったという。すると、通りかかった人々が拾い集めて“持ち逃げ”。結局、回収できたのは半分の500万円ほどだったという。
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ミスを犯した男性は「消えたお金が戻って来ることを願っています。もし会社から返金するように言われても、そのお金はありません」とインタビューで泣きついていたが、翌日警察に届けられたのはわずか11万円程度だったという。
小室瑛莉子アナウンサーが「谷原さん、お金、戻って来てほしいですし、自分が落としたと考えると、非常に怖いですね」と質問。
これに谷原は「よく500万円も戻って来たと思いますし、同時にフィリピンの方にとっての500万の貨幣価値って相当だと思うんですよ。なんとかね、クラウドファンディングで、みんなの力、助けてあげて欲しいです」と求めていた。
ネットでは「谷原、また変なこと言ったね。 お金落とした人に対して、クラウドファンディングで救って欲しいとって、何を言っているのやら」「谷原さん。 クラウドファンディングとかちょっと意味不明。 ネコババした人を逮捕するべき」「落とす方が悪い」「谷原さんはお金を持ち逃げした人に言及しないで クラウドファンディングでお金集めろと?」「クラウドファンディングとか成り立つのか?」など多くのツッコミが寄せられている。