この日、『ラヴィット!』では火曜レギュラーのビビる大木のリクエストで、イントロクイズが行われた。
大木は以前、番組でイントロクイズに大敗しており、今回は大木が勝てるよう歌が大好きな助っ人を用意したという。そのメンバーがMay J.と南波雅俊TBSアナウンサーだった。
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May J.は以前番組に出演した際に「私もイントロクイズに挑戦したい」と番組関係者にお願いしていた。利害が一致し、大木の助っ人としてクイズに参加。他の火曜レギュラー陣を相手にイントロクイズに挑んだ。
だが、そのやる気とは裏腹に、現場での彼女はとても影が薄かった。イントロが流れても早押しで負け、そもそも曲そのものを知らないケースも。約10分展開されたイントロクイズで、May J.は一度も答えることなく終えてしまった。
結果的に、ビビる大木チームは6対9で惨敗。大木は「ちょっと我がチームはどうなってんですか?!」「May J.さん!」とMay J.を問い詰めた。
ネットでも「May J.なんのために出てきたんだよ!「全然戦力になってない」「戦力外すぎる」「ただ出てきただけ」「本当に座っているだけだったな」といった声が相次いだ。
もっとも、今回のイントロクイズは一般的な曲当てではなく、ドラマ主題歌のタイトルを答えるという趣旨。音楽以上にドラマの知識が問われたことを考えるとMay J.のキャスティングは多種ズレていたようだ。
今回は全く良いところなしのMay J.だったが、いつの日かリベンジしてほしい。