この日、ちょうど60歳になった浜田。その生誕祝いとして番組で行われたのが、彼を題材にした「パラパラ漫画コンクール」。挑戦者たちは、それぞれ自作の消しゴムハンコを使って、浜田にちなんだパラパラ漫画を作ることに。
今まで番組内での様々な査定で上位になっても、なかなか1位になることがない田中。今回の挑戦前、浜田の知られざる一面を明かし、「収録後、(私が成績が良くなくて)泣いている時も前室(控室)で『泣くなよ』と声をかけてくださったりとか、裏では『優しい』というのを出せたら」と意気込んだ。
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そんな彼女のパラパラ漫画は、浜田が、『プレバト!!』終わりの帰りの車中で物思いにふけるところから始まる。収録中、田中にツラく当たったことを思い出し、彼女にこんなLINEを送るのだ。
その内容が、「ごめんな」「おつかれさん」「いつもほんまおおきに!」「みっちゃん最高!」といった、“お詫び”と“感謝”のメッセージ。以上の文言はもちろん、田中の完全なる妄想。これに彼女は自分で、「今日も最高のMCでしたね!」と浜田の仕切りを褒めたたえる返信をしていた。
「浜田とLINE」と言えば、今年2月に明るみになった、美人エステティシャンとの“パパ活”不倫を思い起こさせる。女性との間で交わされたLINEの内容が、「気を付けて帰ってよ」「連絡するから待っててね」など、イメージに似合わず優しいと話題になったのだ。
こうした“妄想LINE”が入れ込まれたパラパラ漫画をスタジオで見ていた浜田本人は「半分イジられている」と照れていたが、ネットでは「浜田にLINEネタはあかんやろ」「あの浮気ラインしか思い出さんわ」「ハマダにLINEはNG」など騒然。
さらに田中に対しても、「絶対浜ちゃんのこと好きじゃん次の文春砲道子じゃん」「田中道子さん…ちょっと…何て言うか…次のお相手なのかな…」「不倫待ったなし」と勘繰るユーザーもいた。