事の発端となったのは、番組で海田投手が12球団合同トライアウトに参加し、その結果、阪神からバッティングピッチャーでオファーが来たこと。海田選手はこのことを妻に報告。また、2人の会話の中で年俸が700万円だったことも明らかになった。
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この一幕が『プロ野球戦力外通告』で流れると、藤川氏は自身のツイッターを更新し、「海田さん そんな企業内部のお金の話しちゃダメよ」と海田投手に苦言を呈す事態になった。
このツイートに、ネット上からは「夫婦間の会話を流したのはあくまでTBS」「カットしないTBSの方が悪いのでは?」「夫婦なんだからお金の話はするでしょ」という批判が集まることに。
批判を受け、藤川氏は再びツイッターを更新し、「確かにご指摘の通り、ドキュメント番組で海田さんご夫婦の会話の内容を編集したものですね」「僕にとって守りたい方々がいる組織だったので反応してしまいました」と告白。「先程のツイートは削除する形で反省をします」と先のツイートは削除すると言い、「海田さんには直接連絡をしてみます」と綴っていた。
しかし、このツイートにもネット上からは「ハラスメントの表明になってる」「電話して何言うんだ?」「テレビ側の編集の問題だし、海田さんに連絡して何を言うんだろう」「海田さんただのとばっちり」「守りたい方々って…ただの言い訳ですよね」という困惑の声が多く集まっていた。
記事内の引用について
藤川球児公式ツイッターより https://twitter.com/kyuji22fujikawa