藤川球児
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スポーツ 2022年03月07日 20時45分
日本ハム・吉田に「ちょっと生意気」苦言も 藤川氏が明かしたキャンプ指導の裏話が物議、苦労した分効果も絶大?
野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)が5日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、2月10日に日本ハム春季キャンプを視察し投手陣に指導を行ったことをテーマにトーク。視察・指導が決定した経緯や、視察中に印象に残った新庄剛志監督の指導方針などを話した。 >>日本ハム・新庄監督に「笑いごとじゃないぞ」厳しい声 万波の“本塁打サイン”無視が物議、空気が緩んでいると指摘も<< その中で、藤川氏は指導を行った投手の1人であるプロ4年目・21歳の吉田輝星について言及。吉田から教えを請われた藤川氏は日本ハムコーチ陣と共に投球フォームについて指導したというが、「(指導開始から)10分たち理解できず、20分たち『いや、でもこういう時は』、30分たち『ああ、そういう考え方もありますよね』、35分たち『でもそう体が動かないんですけどどうやって動かしたら』(って感じだった)」と、最初は30分以上指導通りの動きができなかったという。 また、藤川氏は「『あ、今のちょっと動きが…』って言ったら、『え? 分かんないんですけど』って駄々こねるような感じ。かわいらしいんだけどね、それが」と、吉田は指導中に少しいら立つような態度も見せていたことを明かす。ただ、藤川氏やコーチ陣の粘り強い指導のかいがあり、指導開始から1時間後にようやく教えた通りの投球フォームができるようになったという。 ここで吉田への指導は終了したが、「乗りかかった船なんですよね。言いっぱなしで、『こうやったらうまくなるよ』って言葉だけ残していくのって、ものすごくかわいそうで」と心残りもあったという藤川氏。しかし、「(指導後の)吉田投手のボール見たらね、俺びっくりしたね。映像で見た最初の吉田投手のボールじゃなくて、自分がパッて教えたというか『こうしたら』って言った時のボール。そりゃぶったまげるから」と、自身の心配とは裏腹に吉田は指導の成果をしっかり示してくれたと振り返った。 この藤川氏の発言を受け、ネット上には「藤川さんがあのキャンプ指導でそんなに悪戦苦闘してたとは知らなかった」、「吉田は自分自身に憤ってたんだろうけど、それを思いっきり態度に出すのはちょっと生意気では」と驚きの声が挙がった。一方、「時間かけた分効果は表れつつあるから本当に指導受けて良かったと思う」、「吉田は藤川さんの指導からストレート走り出してる印象が強い、実戦でもバンバン三振奪ってるし」と、藤川氏の指導は確実にいい影響を及ぼしているとするコメントも多数みられた。 「吉田は藤川氏の指導後、新庄監督や多くのファンから腕が縦振りになり直球の威力が増したと称賛を集めています。また、本人も『1回無失点・被安打1・2奪三振』をマークした2月23日の練習試合・中日戦後に『いい感じでボールに力を伝えられている』と直球への手ごたえを口にし、『2回無失点・被安打1・2奪三振』だった3月2日のオープン戦・ヤクルト戦後には『フォームがなじんできているのでスライダーもしっかり強く、直球と同じように投げられている』とスライダーの球威も増したと充実感をにじませたことが伝えられています」(野球ライター) 動画内では「もうこれからは何にも言わずに、新庄さん通して1回連絡くれたら連絡取り合って教えることもできる」と、今後も吉田から求めがあれば助言を送ることを約束している藤川氏。強力なバックアップを得た吉田は、今季恩返しのブレークを果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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スポーツ 2022年02月09日 11時00分
阪神、新庄日本ハムに黒星も「やっぱり強い」の声? 他球団スコアラーは気を吐いた“キーマン”たちを警戒か
ビッグボス・新庄剛志監督に敗れた後、阪神・矢野燿大監督はOBの藤川球児氏と対面した。関西系TV局の情報番組に出演するためだ。 TVスタッフに案内されるままバックネット付近に向かったので、出演は事前に約束していたのだろう。 初の対外試合(2月8日)を終えての感想、総評などが語られた後、藤川氏は「あの発言」のことを改めて聞き直した。 「(自分が)辞めることが大事なんじゃなくて、辞めると決めてから1日をどう過ごすかが大事。このチームで日本一になって辞めますので。これからも応援してもらえたら」 矢野監督がそう答えた。 藤川氏は「キツイ道を選んだ」とまとめていたが、大山悠輔の適時打、佐藤輝明の一発以外、得点を挙げることのできなかった淡白な攻撃は「今季限り発言」も影響したのだろう。 >>阪神・矢野監督、佐藤4番起用は新庄監督のため?「気い使ってるんやから」対決前日のコメントに憶測の声<< 「矢野監督が『今季限り-』発言をしたのは、キャンプ前日の全体ミーティングでした。その時、『好きなようにやらせてもらう』とも言ったそうです。その『好きなように』を批判的に捉えた選手もいれば、矢野監督の発言について語るのはご法度という雰囲気もチームに漂っています」(在阪記者) しかし、そんな黒星スタートとなった阪神に、ライバル球団のスコアラーたちは対照的な見方をしていた。 「やっぱり、強い。主力選手たちも順調に仕上がっている」 この時期の勝敗は、関係ない。スコアラーたちが警戒していたのは、主力選手、それも打線のキーマンとなる近本光司、大山、佐藤が「この時期に試合に出られるまでに調整ができていた」ことだ。 「特に佐藤の調子は良さそう。苦手のインコースにどう対処していくのか見たかったけど、日本ハムの投手陣はそこまで厳しい攻め方をしませんでした。この時期にフルスイングができているのだから、後は実戦形式で慣れていくだけ」(ライバル球団スコアラー) 大山に関しては厳しい評価も聞かれたが、「本来のスイングを取り戻すまでさほど時間は掛からないだろう」(同)とのことだ。 「先発の及川雅貴も悪くなかったですよ。初回に押し出しの四球を出した時はどうなるかと思ったけど、尻上がりにボールも走っていきました。途中交代で試合に出た中堅、若手も順調そうな印象を受けました」(前出・同) プロとして、開幕戦を逆算してしっかり調整できているという。今年も優勝戦線で戦うチーム力はしっかりと養われているようだ。 とは言え、気になる点もないわけではない。矢野監督である。監督就任以降、常に厳しい表情を浮かべてきたが、今春キャンプではさらに輪をかけて眉間に深い皺を寄せている。“悲壮感”と言ってもいいくらいだ。 「チームが連敗した時、矢野監督がどう建て直すのか、昨季終盤戦はそれをできなかったから、優勝を逃したんです」 複数のプロ野球解説者がそう指摘していた。 この時点では憶測にすぎないが、藤川氏は「将来の監督候補」だ。初の対外試合後に対面したツーショットが“意味シン”である。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月08日 18時45分
日本ハム・新庄新監督が名指しの元オリ投手は「使えると思います!」 藤川氏が獲得に太鼓判、近年の数字から疑問の声も
野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)が8日、自身のツイッターに投稿。日本ハム・新庄剛志新監督に、現役・阪神時代の後輩である金田和之(前オリックス)の獲得を推薦した。 新庄新監督は同日、メットライフドームで行われたプロ野球12球団合同トライアウトを視察。トライアウト前半終了後に応じた報道陣の取材の中で、印象に残った選手として金田、高野圭佑(前台湾・中信兄弟)、中村和希(前BC・福井)、山下航汰(前巨人)の4名を挙げたことが伝えられた。 >>日本ハムのノンテンダーにプロ野球選手会が激怒?「ふざけるなよ」 新庄新監督の補強戦略にも悪影響か<< 藤川氏は同日に自身のツイッターに、「ビッグボスのお眼鏡に元阪神ーオリックスの金田投手の名前が。使うコーチ次第で使えると思います!」、「金田投手を推しているのは自主トレ仲間という個人的な感情です」と投稿。藤川氏は現役・阪神時代の2017~2020年にかけ、2016年オフに糸井嘉男(阪神)の人的補償としてオリックスに移籍した金田と自主トレを共にした間柄だが、その金田の獲得を新庄新監督に勧めた。 藤川氏の投稿を受け、ネット上には、「新庄の意見がどれだけ反映されるか分からないけど、個人的には応援してる投手だから日ハムが獲ってくれたら嬉しい」、「確かにトライアウトの結果を見る限りでは使えなくもなさそう」、「今の年俸も安価(1100万円/推定)だし、当たれば儲けものって感じで獲るのはアリでは」と同調の声が寄せられている。 一方、「後輩を後押しする気持ちは分かるけど、成績見るとあまり上がり目は無いのでは」、「別リーグならまだしも、同じリーグのオリックスで3年間不振が続いてる点はかなりネックだと思う」、「今の日ハムは投手にめちゃくちゃ困ってるってわけでもないしなあ…」と、獲得実現は厳しいのではというコメントも多数挙がった。 今季がプロ9年目・31歳のシーズンだった金田はこれまで阪神(2013-2016)、オリックス(2017-2021)でプレーし、「121登板・12勝2敗2ホールド・防御率4.64」といった通算成績を残しているリリーフ。ただ、2019年から今季までは3年連続で1ケタ台の登板にとどまるなど不振が続いている。 「今季リーグ5位の日本ハムはチーム打率(.231)、本塁打数(78本)、得点数(454点)が全てリーグ最下位と貧打に苦しんだ一方、チーム防御率(3.32)、先発防御率(3.42)、救援防御率(3.14)はいずれもリーグ3位。投手よりは野手のテコ入れが急務という状況ですので、今後金田に声をかける可能性は低いとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) トライアウトでは「被安打0・1奪三振・四球1」とヒットは1本も打たれず、球速も最速147キロをマークしたことが伝えられている金田。一部からは「新庄が名前出したから他球団からも関心持たれるのでは」という声も挙がっているが、日本ハムをはじめとした他球団からオファーが届くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年08月13日 17時00分
楽天・田中、MLB時代のクセが抜けていない? 負け越し原因を経験者・藤川氏が指摘、被打率の低さから疑問も
野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、NPBとMLBの打者の違いをテーマにトーク。MLB打者の打撃フォームの特色や、MLBで通用すると思う現役のNPB打者について語った。 その中で、藤川氏は今季から8年ぶりにNPB・楽天でプレーしている田中将大について言及。田中は7月14日の前半戦終了時点では「13登板・4勝5敗・防御率2.86」と負け越しているが、藤川氏は「ちょっとデータで気になるところがあって。(それは)田中投手のストレート投球割合」と、田中のストレート比率に少し引っかかる点があることを明かした。 >>侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは<< 今季のNPBでは先発投手のストレート比率はおおよそ45%というが、田中は28%ほどにとどまっているという藤川氏。「NPBの打者たちは変化球に慣れてるというか、(MLB打者に比べて)タイミングの取り方が大きいので反応できるんですよね」と、変化球に強いNPB打者相手に変化球勝負をしていることが成績に響いているのではと推測した。 さらに、藤川氏は田中の投球が変化球中心となっている理由について「(MLBは)30球団あるので、ほとんど同じチームと対戦しないんですよ」、「だからみんな(打者は)圧倒的にストレートを待ちます、だから(投手は)投球割合は変化球中心になる」ともコメント。打者は対戦機会・データの少なさからストレートを待ち、投手はそれを逆手にとって変化球を多用するMLBに長らく身を置いていた影響なのではと指摘した。 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに直球よりはスライダーとかスプリットを多めに投げてる印象はある」、「MLBは球団数多いから変化球が多用されがちっていうのは興味深いな」、「じゃあ田中はMLB時代のスタイルからまだ抜け出せてないってことなのか?」といった反応が寄せられている。 一方、「マー君は直球も変化球もそんなに被打率変わらないから、変化球の多用が勝ち星伸び悩んでる理由とは言えなくないか?」、「防御率は2点台だし、変化球攻めが悪いとは一概には言えないのでは」、「変化球云々の前に援護が少な過ぎる方が問題だろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の田中の投球割合はストレートが約28%、変化球が約72%と全投球の約4分の3が変化球。パ・リーグの先発陣を見ても、ストレートの割合が30%を切っているのは他に4名ほどしかいません。ただ、田中は被打率ではストレートが『.238』、変化球が『.213』とそこまで大きな差は生じておらず、防御率も規定未到達ながら2点台と悪くはありません。そのため、勝ち星が伸び悩んでいる原因は変化球以外の部分にあるのではと考えているファンは少なからずいるようです。また、田中がチームの先発陣でワーストの援護率(2.52)となっていることから、田中が勝てないのは野手陣の責任が大きいとする意見も散見されます」(野球ライター) 今季年俸が球界史上最高額の9億円(推定)であることから、一部では「このままだとただの不良債権」という声も挙がっている田中。来たる後半戦でどのように数字を盛り返していくのかは大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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スポーツ 2021年08月06日 17時20分
中日・木下投手、27歳での逝去に「未来を担うはずだったのに受け入れられない」 早すぎる旅立ちにファン・OBが絶句
7月6日の練習中に突然倒れて緊急入院し、その後予断を許さない状況が続いていることが同29日に伝えられていた中日のプロ5年目・27歳の木下雄介投手。8月6日、その木下投手が3日に亡くなっていたことを複数メディアが報じた。 報道によると、木下投手は7月6日に愛知・名古屋市内の病院に搬送されると、翌日には医療態勢が整う同・豊明市内の病院に転院し治療が続けられてきたが、意識が戻らないまま8月3日に亡くなったという。球団は木下投手の死因などは明らかにしておらず、加藤宏幸球団代表も「8月3日に亡くなったということです。これ以上のことについてはご家族の意向もあるので言えないです」と詳細は伏せたという。 2016年のドラフトで育成1位で入団、2018年3月に支配下に昇格した木下投手は、最速152キロの直球が持ち味のリリーフ右腕。今季はオープン(OP)戦5登板で防御率「0.00」と好投していた中、3月21日のOP戦・日本ハム戦中に右肩を脱臼。4月9日に右肩前方脱臼修復術と、医師らが判断してトミー・ジョン手術を同時に行い、来季中の実戦復帰に向けリハビリに励んでいる状況だった。 >>中日・木下の脱臼に「厳しすぎます」球界OBも落胆 投球直後に崩れ落ちて交代、過去には致命傷を負った投手も<< 木下投手の訃報を受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元西武・G.G.佐藤氏は6日に自身のツイッターに投稿。「とても残念なニュースが飛び込んできました。危篤状態だった、中日ドラゴンズの木下雄介選手が永眠されたそうです。ご冥福をお祈りすると共に、生きてチャレンジできることに改めて感謝し、きょうから彼の分もがんばって生きたい、そう思います」と木下投手を悼んだ。 元ソフトバンク・斉藤和巳氏も、同日に自身のインスタグラムに投稿。現役時代の自身と同じく脱臼に見舞われた木下投手から負傷の数週間後に、インスタのDM機能を通じて質問を受けてアドバイスしたというエピソードを明かした上で、「育成選手から支配下選手になった苦労人。怪我からの復活を遠くから期待してただけに…」と無念な思いを吐露した。 木下投手の逝去を受け、ネット上にも「1番応援してた選手がこんなことになるなんて本当にショックで立ち直れない」、「木下さんが亡くなったなんて嘘だ、誰でもいいから嘘だと言ってくれ」、「中日の未来を担うはずだった投手なのにこんな形でいなくなるなんて受け入れられない」と悲しみの声が相次いでいる。 今春キャンプでは通算245セーブの藤川球児氏(元阪神他)から「自分のストレートに一番近いボールを投げる。12球団ナンバーワンのリリーフになれる」と絶賛されたことが知られていた木下投手。将来を嘱望された投手の早すぎる旅立ちに球界は深い悲しみに包まれている。合掌。文 / 柴田雅人記事内の引用についてG.G.佐藤氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ggsato_travers斉藤和巳氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kazumi.66
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スポーツ 2021年07月07日 13時25分
元阪神・藤川氏、引退の松坂に「心が落ち着いた時にまた改めて…」 苦悩の末の決断に複雑な心境吐露、他OBからも惜しむ声相次ぐ
これまで西武(1999-2006,2020-)、ボストン・レッドソックス(2007-2012)、ニューヨーク・メッツ(2013-2014)、ソフトバンク(2015-2017)、中日(2018-2019)でプレーし、日米通算で「376登板・170勝108敗3ホールド2セーブ・防御率3.53」という数字を残しているプロ23年目・40歳の松坂大輔。7日、その松坂が今季限りで引退することを西武が発表した。 球団はこの日、公式サイト上で「松坂投手は今シーズン限りで現役を引退することとなりました。本件につきまして、会見の日時などは現時点では決まっておりません。決まり次第、お知らせいたします」と発表。また、「大輔は現在、体調面、精神面でも決して万全とは言えない状況です。ただ、体調面、精神面が回復した段階で会見という形で、皆さまの前で本人から気持ちを話すことができると思います」という渡辺久信GMのコメントも掲載されている。 引退を伝える報道によると、松坂は右手のしびれを和らげるため昨年7月5日に受けた「脊椎内視鏡頸椎手術」からの回復が思わしくなく、特に中指はほとんど感覚がなくなっていたとのこと。今年5月のブルペン投球では右打者の頭部付近に球が抜けたといい、その後の治療でも改善の兆しが見えなかったことから、今月7日までに渡辺GMに引退を申し出たという。 >>西武・松坂、引退後の指導者転身は拒否? 渡辺GMはアドバイザー職打診で流出阻止の構えか<< 松坂の引退を受け、現役選手や複数の球界OBが自身のツイッターを通じコメントしている。中日・又吉克樹は、「引退報道が出てびっくりです 短い間でしたが松坂さんと、一緒に野球をやれたのは人生の宝物です」と投稿。2018~2019年にかけ共にプレーした松坂に感謝を述べた。 元巨人・上原浩治氏は、「ついに来たか…誰もがいずれ引退はするけど、やっぱり寂しいなぁ 解説者、メディアの立場から、現役の大輔のピッチングを見たかった 周りからの目、手術など、想像が出来ないくらい大変だったと思うね 高卒、大卒で立場が違うって思いながら、いろいろ比べられたなぁ おつかれ!」とコメント。1998年ドラフトで1位指名を受けた者同士として、周囲から比較された日々を振り返りつつ、今季まで現役を続けた松坂を労った。 松坂と同じ1980年度生まれ、いわゆる“松坂世代”の1人である元阪神・藤川球児氏は、「松坂選手の引退については 彼の心が落ち着いた時にまた改めて、、」と投稿。心身両面で万全ではない松坂の心情を思いやった。 松坂の決断を受け、ネット上にも「高校時代からずっと応援してた選手の引退は寂しい、本当にお疲れ様でした」、「甲子園春夏連覇、ルーキー最多勝(16勝)、WBC連続MVP(2006,2009)と伝説的なキャリアだったと思う、今まで楽しませてくれてありがとう」、「今の状態がどうかは分からないけど、最後にもう1度一軍で投げるところを見たい」といった反応が寄せられている。 球界に大きな衝撃をもたらしている松坂の引退。具体的日時は不明だが開催は濃厚な引退会見の席上で、本人はどのような言葉を語るのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について埼玉西武ライオンズの公式サイトよりhttps://www.seibulions.jp/又吉克樹の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mata11katu上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara藤川球児氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2021年06月07日 19時00分
日本ハム・伊藤、一歩間違えれば巨人戦勝利は無かった? 上原氏が指摘した試合の分かれ目に「その視点は興味深い」ファン感心
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が、6日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)に生出演。日本ハムのドラ1・23歳の伊藤大海の守備を称賛した。 今回の番組で上原氏は同じくゲストとして生出演した野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)と共に、同日に行われ日本ハムが「4-2」で勝利した巨人対日本ハムの一戦を解説。同戦では伊藤が「7回1失点・被安打2」と好投し3勝目を挙げたが、上原氏は7回裏の守備が白星を引き寄せたと指摘した。 上原氏はまず、7回表に次のイニングに備えキャッチボールをしていた伊藤が一度ベンチに下がり、荒木大輔一軍投手コーチと会話を交わしたシーンに着目。「(荒木コーチは)『打順回ってくれば代打(で降板)、回ってこなかったら次(の回も)投げるからな』と(言ったと思う)。(だから)『どっちやねん』というのが(投手にとっては)凄く難しいんですよね」と、続投が降板か分からず、伊藤にとっては気持ちの維持が難しい状況だったのではと推測した。 日本ハムはこの回伊藤の前の打順で攻撃が終了したため、打順が回ってこなかった伊藤は7回裏も続投したが、先頭・若林晃弘から痛烈なピッチャー返しを打たれてしまう。しかし、伊藤は瞬時に左手でこの打球に反応し、ノーバウンドでキャッチしアウトに。その後は立岡宗一郎を三ゴロ、大城卓三を捕邪飛に打ち取り無失点でこの回の投球を終えた。 この回の投球について、上原氏は「(伊藤は)気持ちをもう一段階上げないといけないので凄く難しかったと思うんですけど、先頭打者(若林)のいい当たりをナイス(キャッチ)、これはもう本当にファインプレーです」、「これが抜けていたら、僕はこの回失点してたんじゃないかと思う。それぐらい大事な先頭打者だったので、このプレーは素晴らしいプレーでした」とコメント。回の立ち上がりに打たれたヒット性の当たりを好プレーでアウトにできたことが無失点投球、白星につながったと称賛していた。 >>日本ハムドラ1・伊藤の号泣で「中島が悪い」ファン激怒 6連敗を招いた致命的ミス、二軍降格を望む声も<< 上原氏の発言を受け、ネット上には「それまでの投球じゃなくて、7回のあの好捕が試合の分かれ目になったってことなのか」、「続投が確定していないとメンタル的に厳しくなるのか、素人だからその視点は興味深い」、「代打で交代するかどうかはDH制あるパ・リーグではまずない状況だから、その辺りの難しさもあったんじゃないか」、「伊藤は7回に弱いから、確かに先頭出してたらズルズル失点してたかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「伊藤は6日試合前時点で7イニング目を投げた試合が3試合ありましたが、1試合目の4月7日・ソフトバンク戦は2失点、2試合目の4月21日・ロッテ戦は3失点、3試合目の5月28日・中日戦は1失点と全試合で7回に失点を喫していました。ここまでは7回にもろさを見せていたこともあり、先頭の若林を好守備でアウトにしたプレーが試合の明暗を分けたという上原氏の主張に納得しているファンは多いようです」(野球ライター) 話を聞いていた藤川氏も「僕は客観的な目線(で語ることが多いが)、上原さんは(選手)当人の気持ちが分かるということで(着眼点が)凄いなと思いました」と感心していた。上原氏は現役時代に日米通算で2064回1/3イニングを投げているが、この間に今回の伊藤と同じような状況は何度も経験していたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月16日 11時00分
DeNA・ラミレス前監督がまさかの阪神入り? 藤川氏に助っ人発掘サポートを約束、「実現したら大補強だ」待望論高まる
阪神SAで野球解説者の藤川球児氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、DeNA前監督(2016-2020)のラミレス氏がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で両名は、お互いに対する印象や今後の展望などについて対談形式でトークを展開。藤川氏は敵選手の立場で見たラミレス氏の監督としての成長を、ラミレス氏は将来的に藤川氏に務めてほしい役職についてそれぞれ語った。 >>DeNA・桑原に「今すぐ二軍に行け」厳しい声 怠慢プレーで相手を“逆援護”、三浦監督の指導能力に疑問も<< 話題となったのは、藤川氏の頼みに対するラミレス氏の発言。藤川氏は動画終盤に「じゃあ後一つだけ話題というか、『こんな時助けてね』っていう(ことを話したい)」と前置きし「これからベネズエラの選手とか(新助っ人候補)をチームがリストアップした時に、ちょっと一緒に見てください」と発言。具体的な理由は触れていないが、自身が籍を置く阪神の新助っ人補強に力を貸してほしいと頼んだ。 すると、ラミレス氏は「喜んで協力します」と藤川氏の頼みを快諾。「日本の野球に合うタイプの選手はイメージできています。野手でも投手でも、監督としての経験があるのでどのような選手が日本で活躍できるか分かります」と、有益なアドバイスを送ることは可能だと口にしていた。 ラミレス監督の発言を受け、ネット上には「ラミレスはサラッと承諾してるけど、実現したらある意味相当な大補強だぞ」、「ソト、オースティンの活躍を考えると野手を見る目はありそうだしぜひ力を貸してほしい」、「球児はここで話終わらせずにマジでラミちゃん引っ張ってきてほしい」といった反応が多数寄せられている。 「2016年から2020年までDeNAを率いたラミレス前監督は、在任期間中にソト(2018-)、オースティン(2020-)と2名の助っ人打者を発掘し主力として定着させています。2017年オフに入団テストを経て入団したソトは、昨季までに本塁打王(2018-2019)を2回獲得。2019年オフに獲得したオースティンも、度重なる故障で65試合出場にとどまりながらも20本塁打をマークしました。そのため、2014年のゴメス(26本/2014-2016)を最後に20本塁打をクリアした助っ人がいない阪神にとってはかなりいい人材だと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 現在は特定球団の役職などには就いていないが、今年2月にBC・茨城所属の濱矢廣大(元DeNA)のNPB復帰を目ざすプロジェクト『Project SAIKI ~再輝~』を立ち上げ、指導の模様を自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿するなど野球関係の活動は行っているラミレス氏。多くのファンから待望論が沸き上がっている“阪神入り”は果たして実現するのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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スポーツ 2021年05月12日 21時30分
高橋由伸氏、もう一度巨人監督に?「そんな形で終わっちゃいかん」藤川氏が球団に“再登板”要請も賛否
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神SAで野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、自身が思う巨人の歴代ベストナインを9ポジション・11名(投手は先発・中継ぎ・抑えの3名)発表しそれぞれの選手についてトーク。上原氏を先発部門に選んだ理由や、中堅部門に選んだ松井秀喜氏の打席での怖さなどについて語った。 その中で藤川氏は、左翼に選んだ高橋由伸氏(前巨人監督)について「引退試合、引退セレモニーがなかったのでものすごく寂しかった」と発言。高橋氏は当時プロ18年目・40歳の2015年オフに球団から原辰徳監督(第2次政権時代/現在は第3次政権)の後任として就任要請を受けたことで急きょ現役を引退し監督となったが、藤川氏は巨人側が半ば強引に高橋氏を引退させる形をとり、しかるべき花道も用意しなかったことを疑問視した。 藤川氏は続けて、以前高橋氏と会話した際に高橋氏が監督時代について「俺は間つなぐの得意なんだよ、中間管理職」と語っていたと告白。原監督からバトンを受けた高橋氏は3年間(2016-2018)の指揮の後退任し、翌2019年からは再び原監督が監督を務めているが、高橋氏本人は自身のことをつなぎの監督でしかなかったと自虐的に捉えていたという。 この発言を聞き、心の中で「由伸さんはそんな形で終わっちゃいかん、絶対にもう一回(監督になるべき)」と感じたという藤川氏。「中間管理職のままで終わらせてはいけないですよ、読売グループさん」と、巨人側へ高橋氏の再登板を検討するようメッセージを送った。 >>高橋由伸氏、現役巨人選手にチクリ? 中居の番組出演で毒舌連発、「監督時代と違って楽しそう」の声も<< 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに由伸には現役も監督も不完全燃焼のままでは終わってほしくない」、「長嶋(茂雄氏/巨人終身名誉監督)さんや原さんも再登板してるし、高橋さんにもリベンジの機会があってほしい」、「3年間監督経験積んだんだし、第2次政権ではそれなりにやってくれるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「就任の経緯は同情の余地もあるけど、その後5割くらいしか勝てなかったから再登板は絶対嫌」、「日本一もリーグ優勝も無かったから監督には向いてないと思う」、「由伸を再登板させるくらいなら、阿部(慎之介/巨人二軍監督)や桑田(真澄/同一軍投手チーフコーチ補佐)が監督やる方が新鮮さもあっていい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「高橋氏は2015年も代打打率『.395』をマークするなど代打の切り札として活躍していたした。当時の報道によると本人は2016年も現役を続ける意向だったといいますが、原監督や長嶋氏、さらには渡邉恒雄球団取締役最高顧問、白石興二郎取締役オーナー(いずれも当時)といった球団首脳陣の要請に抗えず監督就任を受け入れざるを得なかったと伝えられています。意に反して現役を断念させられ、その後もわずか3年間で監督時代が終わりを迎えた経緯から、2度目の監督就任を望む声はファンの間でも根強いようです。ただ、指導者経験がないとはいえ高橋氏が指揮した3年間は『429試合・210勝208敗11分・勝率.502』とほぼ5割しか勝てなかったため、再登板に拒絶反応を見せているファンも少なくありません」(野球ライター) 退任後は2019年から巨人球団特別顧問を務めている46歳の高橋氏。現在も球団には籍を置いている状態だが、果たして今後再登板が実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年04月19日 21時30分
侍ジャパン・稲葉監督は抑え投手を召集すべきではない?「思った通りの力を発揮できてない」藤川氏がデメリット指摘も賛否
元阪神で阪神SAの藤川球児氏が、18日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に生出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の放送で藤川氏は東京五輪を間近に控える侍ジャパンについて、自身が考えるベストオーダーを発表。得点圏打率の高さを理由に阪神・梅野隆太郎を8番に据えたことや、ソフトバンク・栗原陵矢を緊急時の第3捕手として控え野手の1人に選んだことなどについて語った。 >>首位快走の阪神、2008年の悪夢再び? 迫りくる因縁の五輪、稲葉監督は梅野らの大量引き抜きを画策か<< その中で、番組アナウンサーから抑えを本職とする投手が1人も選ばれていないことを指摘された藤川氏。「(選ぶにあたっては)抑えの投手は基本的に入れてません」と、指摘通り本職の抑え投手は1人も選ばなかったと説明した。 藤川氏は続けて、「たくさんの抑え投手が現状のチームでものすごいプレッシャーを背負ってやってるんですよ。なので、そこからさらに重いプレッシャーのかかる国際大会に行くと、思った通りの力を発揮できてない(投手も多い)」とコメント。抑え投手は普段からチームの勝敗を左右する重圧のかかる状況で投げているため、さらに重圧が増す国際大会では本来の投球ができなくなる例が少なくないことが不選出の理由と主張した。 本職の抑え投手を選ばずに、先発・リリーフの経験があるオリックス・山本由伸を国際大会限定の抑えとして選んだという藤川氏。その一方で、「もし田中投手が抑えにいければ、山本投手をセットアップに入れて使うこともできる」と、2013年にシーズン・日本シリーズで抑え起用された楽天・田中将大を守護神にすればさらに起用の幅が広がるとも語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「既にチームを背負ってる投手に日の丸まで背負わすべきではないって考え方は無かった」、「藤川は何回か国際大会出てる(2006・2009WBC、2008年北京五輪)から、守護神がどれだけ大変か身に染みてるのかもしれない」、「言われてみれば国際大会で苦しむ抑え投手は少なくない気がする」、「マー君抑え起用は意外とアリかも、2013年の日シリみたいに雰囲気を一変できる可能性もあるし」といった反応が多数寄せられている。 一方、「普段から重圧の中投げてる守護神の方が国際大会でも計算を立てやすくないか?」、「山崎(康晃/DeNA)とかは国際大会でも普通に投げてるぞ、結果出せるかはあくまで個人次第なのでは?」、「マー君や山本を抑えにしようとしているところをみると、先発やセットアッパーの苦労は何も考えてないことがうかがえる」、「『チームでの抑えもキツいのに国際大会もなんて…』とか言うような弱気な選手には別に代表入りしてもらわなくてもいい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「藤川氏は侍ジャパン入りした抑え投手は苦しむ傾向にあると主張しましたが、2015年プレミア12では4名中3名が失点を喫するなど主張通りの展開となっています。ただ、2017年WBCでは失点したのは3名中1名のみ。また、2019年プレミア12では本職の抑え投手として唯一選出された山崎が無失点だったため、好不調は個々人次第ではないかと疑問を抱いているファンは少なくないようです。また、日々の試合で重圧がかかっているのは何も抑えだけではないと異議を唱えているファンも散見されますね」(野球ライター) 東京五輪で野球競技がスタートする7月28日まであと約3カ月。侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督は、どの選手を守護神としてメンバーに召集するのだろうか。文 / 柴田雅人
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