この日は西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也の4人が出席。同グループは、昨年11月のCDデビュー以降、7月の初アルバム「1stLove」が本年度最高初週売り上げとなる71.2万枚を記録。年末のNHK紅白歌合戦に初出場を決めるなどの大活躍が評価されて、アイドル部門を受賞した。
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大橋は「本当にこうやって受賞させていただくことがうれしくて」と感無量。西畑は「LINE NEWS AWARDSに選出していただいたので、なにわ男子、LINEスタンプになりたいです」とおねだりしたという。
翌15日には、メンバーの高橋恭平の初主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(2023年3月3日公開)において、主題歌「Special Kiss」を同グループが担当することを、各メディアが報じた。
「藤島ジュリー景子社長の娘が道枝推しということもあって、事務所が猛プッシュ。すっかりKing & Prince(キンプリ)の仕事を全部奪ってしまいそうな勢い」(芸能記者)
このところ、「週刊文春」(文芸春秋)は毎週のようにジャニーズ事務所の内幕を報じているが、発売中の同誌によると、ファンクラブ会員数はキンプリの方が多いが、CM数がキンプリが3本でなにわは4本。しかもキンプリはセブン-イレブンでなにわはローソンと、何かとライバル関係にあるのだとか。
そのため、なにわ男子のファン「なにふぁむ」とキンプリファン「ティアラ」の仲が悪化。SNS上で《鉄腕DASH、なにわだったから速攻チャンネル変えた》《キンプリのCMは見ない》など、ファン同士の抗争が勃発しているというのだ。
来年5月で脱退するキンプリのメンバー3人は今後、なにわのおかげでさらなる冷遇を受けてしまうかもしれない。