カメラを前に、白いコスチュームで座り込む写真を掲載し、英文で《I’ve been feeling strange since I was born.Are you trying to blame me? You want to hurt me? by Kiina(僕は生まれてからずっと違和感がある。僕を責めようとしているの?僕を傷つけたいの?)》とつづった。文章の中に出てきた《Kiina》は氷川の愛称だと思われる。
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「すでに、氷川の言わんとしていることがよく分かる人が大半だろうが、さすがに、歌手として活動しているうちは、全部は言わずにガマンしているようだが、ラストステージになるであろう、NHK・紅白のステージでは何をするか分からず、氷川のパフォーマンスも目玉の一つだろう」(芸能記者)
氷川は大みそか「第73回NHK紅白歌合戦」に紅白の枠を超えた特別企画で出場しラストステージを飾るが、おそらくNHKも氷川の意向をくんだのだろう。
そして、今月30日に氷川が未配信楽曲589曲を各種ダウンロード配信サービス/サブスクリプション配信サービスで一斉に解禁することが先日、発表された。
これまでに発表した楽曲のうち、紅白でも披露した「限界突破×サバイバー」やアルバム「You are you」などポップス作品を中心に限定配信していた。
しかし、今回は2000年2月2日発売のデビューシングル「箱根八里の半次郎」から最新シングル「甲州路」までの全シングルと、カバー曲232曲を含む今年10月末日発売までの全アルバム作品も配信されるというのだ。
「以前から、事務所と金銭問題でもめていたという氷川だが、ついに、弁護士を通じてサブスクを認めさせ、活動休止中も配信の印税が入ってくる体制を整えることに成功したのでは。氷川のファンは高齢者が多いが、楽曲を聴くためにスマホを購入するファンも増えそうだ」(音楽業界関係者)
いろいろスッキリさせて活動休止に入りそうだ。