高木は《無念です。事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます》。
加藤は《仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています》とそれぞれコメント。
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一部スポーツ紙によると、お別れの会も検討しているというが、実現しなかった場合でも、ファンに懐かしんでもらえるようなイベントも考えているという。
「先日、行われた葬儀・告別式は家族が主体となって行い、前妻との長男が喪主を務め、内縁の妻で演歌歌手の純歌も参列していた。しかし、お別れの会は所属事務所が主体となって開催するはずなので、事務所に嫌われている純歌は締め出されることになるだろう」(テレビ局関係者)
発売中の「女性自身」(光文社)によると、仲本さんが急逝した翌日の今月20日、遺体が運び込まれた都内の斎場に純歌の姿はあったが、弔問客の応接が落ち着いた純歌が斎場を抜け出し、スタッフたちと向かったのは、近くの焼き肉店。
焼き肉を食べながらスタッフの労をねぎらう純歌だったが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にしたという。
そして、仲本さんを悼みつつ、なんと、詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談をしていたというから驚きだ。
あまりにも不用意な発言だが、仲本さんの遺族と純歌のバトルが本格化しそうだ。