仲本さんは18日、横浜市西区の交差点で道路を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられる交通事故に遭っていた。頭を強く打ち、緊急搬送された病院で手術を受け入院していたが、19日夜に急性硬膜下血腫のため死去した。
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事故現場には「横断禁止」の看板があり、交通量も非常に多いことが報じられている。
この報道について話を振られた真麻は、事故が起きた場所について「横断歩道がなかなかない大通り」と指摘。「ちょっと場所に慣れていて、高齢者の方で遠回りするのがきついなんていうときに、どうしても渡ってしまうっていう気持ちが分からなくもない」とコメントした。
真麻は今後こうした事故を防ぐため、「看板を出したり、行政に任せるじゃなくて、地元住民で声掛けし合うとかっていうのをみんなが考えていかないと。どこでも起こり得ること」と指摘。自身も都内で横断歩道のない道路を渡ろうとした歩行者が車に接触して救急車に運ばれた事故を目撃したことがあるといい、改めて「全国どこでも起こり得ること」と問題提起していた。
しかし、この発言にネット上からは、「地元住民が声掛け合うは無理あるでしょ」「横断歩道のない道路は渡らないって意識を全員が持てばいいだけでは?」「全員が交通ルールを守るっていうシンプルな話」「防ぐ案考えてもそれを守らせなきゃ」「歩行者の意識を高めるべき」といった指摘が集まっていた。