この日、番組で取り上げたのは寒暖差による“秋バテ”。この時期におすすめのメニューとしておでん、鍋、シチューなどを紹介していたが、その中で神田がよく作るというシチューが話題となった。
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番組は、神田が20年11月22日に投稿したシチューの動画を添付したツイートを紹介。シチューが鍋のふちギリギリまで入っていて今にもこぼれそうな量となっており、神田はツイートで「シチュー作りで、毎年必ず一度はこうなる…なんでだろう」「こうならない様に、最初から材料は少な目にしているはずなのに」と嘆いていた。
このシチューについて神田は、「(ルーの)裏に書いてある通りの分量でやるんですけど」ときちんとレシピの量を守っていると主張しつつ、「パンパンになっちゃうんですよ。そのあと(最後に)牛乳を足すんですよね。でも、足せないんですよ」と明かした。
神田のシチューに関するトラブルにスタジオ出演者からは笑いが漏れ、出演していたキャスターの三上大進は「多分お鍋の問題だと思う。お鍋が小さいんじゃないか?」と笑いながら指摘。しかし神田は、レシピの量の「にんじん1本 玉ねぎ1個」という指示について、「我々は同じ値段で大きいものを選んで買ってくるんですよ」といい、大きい野菜を入れるせいであふれてしまうと真顔で主張。「ちゃんと『直径何センチの玉ねぎで入れてます』って書いてほしい」とメーカーに求めていた。
また、その後も出演者で放送作家の野々村友紀子から、シチューの中にピーマンが入っていることをツッコまれた神田。「ピーマンは我が家のアレンジで!」と話していたが、「レシピの分量を守っている」との発言の矛盾を指摘されると、「でもピーマンのかさであふれるって……」と納得がいかない様子だった。
スタジオでは盛り上がったシチュートークだったが、ネット上では、あくまで真顔で変わった反論をし続ける神田に、「天然ぶってる」「ネタ用にあげるやつ」「話題作り」「わざとらしい…」「完全に狙ってやってる」というドン引きの声が集まっていた。
記事内の引用について
神田愛花公式ツイッターより https://twitter.com/kandaaika55