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愛人と揃って薬物逮捕のASKA、妻との離婚直後に半同棲? 事件後も不倫は継続か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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ASKA

 歌手のASKAが16日、自身のブログを更新。CHAGE and ASKAの復活について言及した。ASKAは、複数メディアから同デュオについて取材を受けたことを振り返り、「『もう無理ですよ。ないですね』と、答えたはずなのですが、なぜだか『活動に前向き』と書かれてあった(笑)『ま、いつかそのような時が来たらやるかもしれません』とは答えた」と打ち明けた。だが、「無理なんだ、あの会社が間に入ってるうちは」と一部スポーツ紙の記事を“訂正”した。

 同デュオは、2009年1月に無期限活動休止を発表。以降は、それぞれがソロとして活動していたが2014年5月、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕され日本列島を震撼させた。

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 「逮捕容疑は4月、愛人女性(以下、女性)の自宅マンション室内で少量の覚醒剤を所持した疑い。警察は女性のマンションから出てきたASKAに任意同行を求め、2人そろって逮捕されたのです。ASKAは、1987年に一目ぼれした元アナウンサーの女性とデキ婚。1男1女をもうけました。くしくも、逮捕のきっかけとなったのはASKAの異常な言動に苦悩した妻の証言が決め手になったといわれています」(芸能ライター)

 2014年10月、覚醒剤取締法違反などで有罪判決が確定したASKAと女性の公判が東京地裁で開かれ、被告人質問で逮捕当日の“泥酔中出しセックス”の詳細を赤裸々に語った。女性は、「とにかくASKAさんは(性行為中に)汗をかきます。上にいる彼の汗が顔に落ちてくるし、私の髪の毛も汗でぬれます。というか、地肌まで染み込みます」と臨場感漂う“汗だくセックス”の一部始終を明かし、無罪を主張。さらに、逮捕直前の情事についてもブチまけたのだ。

 「深夜にASKAから突然、『今から行く』と連絡があった女性は、宴の席を退出してすぐに自宅に戻り、リビングのテーブルを片づけ、マットレスを2枚重ねて“専用ベッド”をセッティング。“汗かき”だというASKAをいたわり室内もキンキンに冷やしたそう。それでも、汗でびしょびしょになりながら行為は約2時間に及び、最後はASKAが生でフィニッシュしたといい、疲れ果てそのまま全裸で寝オチしたと証言していました。また、弁護側からの『避妊はしないのか?』との問いに女性は、『はい。避妊薬のピルをいつも飲んでいます』と平然と答えていたようです」(前出・同)

 ASKAと女性の関係は10年にも及ぶとされた。
 「2014年8月、法廷で女性を『大切な存在』と愛の告白をしたASKAでしたが、当の女性は『ASKAさんに知らない間に(覚醒剤を)使用された』と名指しするなど、自身の潔白をなりふり構わず訴えていました。そんな夫を見捨てられず、妻はASKAを更生させたい一心で周囲からの反対を押し切り、離婚を拒んだといいます」(芸能関係者)

 同年9月、ASKAは懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)、一方の女性は2015年1月に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決が言い渡され、2人の関係は“終わった”とみられた。

 だが2017年7月、ASKAは自身のブログで妻との離婚を発表。ASKAは妻へのこれまでの感謝を述べ、「一般人でありながら、たくさん嫌なこと、悲しいことを乗り越えてくれました。今、振り返ると、耐えさせることの方が多かった」と悔いた。

 2018年に活動を再開させたASKAは、同年11月に5年7カ月ぶりとなるステージ復帰を果たし、以前の輝きを取り戻しつつある。

 ところが2019年1月、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』は女性との半同棲を報じたのだ。記事によると、ASKAは前妻と離婚後から女性と半同棲生活を送り、女性に対して絶対の信頼を置きつつ公私ともにパートナーといえる存在になっているという。その後、2人の進展は知る由もない。

 冒頭、自身のツイッターで一部の批判に対して「堂々と大股で歩いていくよ」と返したASKA。今後も音楽で人々を魅了していってほしいものだ。

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