問題となっているのは、12日にゲームチャンネルに公開された人気ゲーム『APEX』のプレイ動画。その中で、ヒカキンが落ちている武器を拾った直後、味方のプレイヤーがヒカキンを撃ってくるという場面があった。
しかし、実はこの武器、撃ってきた味方プレイヤーが「ピン刺し」というシグナルボタンを使い、自身のアイテムだと示したもの。ヒカキンはこれを知らずに武器を取ったため、『APEX』のマナー的にはヒカキンが武器を奪った形になっていた。
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一方、撃たれたヒカキンは「うっざ」とブチギレ。その後もプレイを続けつつも、そのプレイヤーの名前を出して「俺もうこいつとやりたくないわ」「お前やばいわ、苦手だわ」「何やってんのこいつ」などと暴言を連発していた。
また、プレイ動画には「(問題となったプレイヤー名)ウザいと思う人、グッドボタン押してね」とコメントを付けるなど、そのプレイヤーの晒し行為を続けていた。
ヒカキンの一連の行動に、ネット上からは「こんな人だと思わなかった」「ゲームって本性出るよね」「イメージ一気に崩れた」「勘違いまでは仕方ないけど晒しはないわ」「性格悪すぎ」という批判の声が続出する事態となった。
その後、この暴言動画はSNSなどで拡散され、ヒカキンは19日に当該動画のコメントを更新し、味方プレイヤーの行動について「(意図が)全くわかりませんでした」と自身の非を認め、そのプレイヤーに対し「申し訳ありませんでした」と謝罪。
しかし今もなお、ヒカキンへのドン引きの声は続いている。
記事内の引用について
ヒカキン公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCX1xppLvuj03ubLio8jslyA