ヴァンゆんは4月29日から30日に掛け、『【24時間水泳】オワコンだから最も過酷な企画に挑戦!!!!』という生配信を敢行。自身らを「オワコン」と表現した上で、自身らと親交のあるユーチューバーらでリレー形式でプールを泳ぐという企画になっていた。
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ヴァンゆんと言えば、昨年12月25日に、登録者数が250万人に達成したら結婚するという企画を実施。企画はヴァンビが考えたもので、ゆんにはサプライズということもあって、強制的に結婚の流れを作ったヴァンビがネット上で大炎上することに。
配信開始前は226万人いたチャンネル登録者数は、配信中に1万4000人ほど増えたものの、翌朝には減少。また、今回の水泳企画を発表した4月27日時点では、222万人にまで減少している。
今回の配信ではトラブルもなく、ひたすらプールで泳ぎ続け、最終的には24時間で3万2000メートルを泳ぐことに成功。終了後、ヴァンビは「ヴァンゆんはね、今ね、ユーチューバーとして危機的状況です、正直」と切り出し、「再生回数落ちてきてる」と告白。「でも、オワコンでいたくないからこの企画をやりました」と言い、「自分たちが誠意を見せられる企画ってなんだろうって思った時に、一番辛いこの企画を選びました」と企画趣旨について説明していた。
動画コメント欄には、ファンから「感動しました!」「泳ぎ切ってすごい!」「涙が止まらない」といった声が集まっているが――。
「一方、チャンネル登録者数は5月2日朝時点で約222万人のまま、開始時点と変わらず。水泳企画と並行してプレゼント企画も行ったようですが、ファン以外にはあまり大きな話題にならなかったようです。
また、24時間水泳企画は確かに辛いものですが、それがなぜ『誠意を見せる』ことに繋がるか分からないという人も少なくなかったようで、ネットからは『何が伝えたいのか分からない』『こんなの求めてない』『自分たちがただ辛い思いをするのが誠意なの?』『辛いんだろうけど、泳ぐの見続けるの退屈過ぎた』『単純に企画がつまらない』という厳しい声が集まっています」(芸能ライター)
起死回生企画だったと思われるが、結果はなかなか厳しいものになってしまったようだ――。
記事内の引用について
ヴァンゆん公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCftut9Z6S48igRNSQRDpCCg