>>EXIT、『逃走中』の裏話を暴露 カットされたおかげで好感度が上がった?<<
限られたエリアの中で、ハンターと呼ばれる男から逃げ切れば賞金が獲得できるという同番組。ゆんのほか、カジサック(キングコング・梶原雄太)、伊沢拓司、新庄剛志らが参戦した。
問題となったのは、声優の下野紘、モデルでタレントの香音、ゆんが居合わせたシーン。人気アニメ『鬼滅の刃』で我妻善逸役を演じている下野に対し、ゆんが「下野さんのことめっちゃ探していたんです。『鬼滅の刃』が大好きで、その中でも善逸推しなので……善逸さんやっていただけますか? 叫んでいる感じで」と声を掛けた。下野は「(自分が声を張り上げることで)ハンター呼ばねぇかな?」と周りを気にしながらも絶叫。ゆんは「すごい!」と大喜びするが、下野は「大丈夫ですか? ハンター呼ぶんじゃないですか?」と戸惑い。そこに案の定、ハンターがやって来た。逃げ遅れたのは傍観していた香音。結果的に下野の声でハンターに捕まってしまう形に。下野は申し訳なさそうに、「ほら~! だから言ったのに!」と苦い顔をしていた。
ネットではゆんの行動に批判が殺到。「録画見てたけどゆんって人下野さんに善逸お願いしたの普通に無理。少し後ろで見てた香音さんが可哀想でならない。自分のお願い言って良いタイミングじゃないでしょ絶対」「ゆんさんそこで頼むのはダメなんじゃ...って思った。会えて嬉しいのは分かるけど、せめて終わった後でも良かったのでは」「正直、善逸やって下さいの一言は私もドン引きでした。下野さんは善逸じゃないんですよ」「ヴァンゆんのゆんちゃん普通に無理。前からぶりっ子みたいで嫌いだったけど、逃走中で下野さんと話してるところ見て、余計に嫌いになった」「こんな場所で鬼滅の刃が好きだの、下野さんに演技して欲しいとか…頼んじゃダメでしょ。印象悪くなったと思う。それが例え、テレビ側で仕組んだものだとしても」といった声があった。
番組終了後、歌手デビューを発表したヴァンゆん。『逃走中』出演がマイナスプロモーションになってしまったようだ。
記事内の引用について
ヴァンゆんチャンネル公式Twitterより https://twitter.com/the_vamyun?lang=ja