その企画では、津田が自身のYouTubeチャンネルで定期的に行っているゲーム配信中、どれだけ“ごいごいすー”を言わせることができるかも検証された。そこでは、仕掛け人15人がそれぞれパソコンを用意し、〈ごいごいすーください〉とギャグを求めるコメントを大量投稿。これに津田は「ずっと“ごいごいすー”言ってるわ」と反応したものの、あまりに同じ投稿が続くため、「他に言うことないんか?」「荒らしやぞ、これ」と苛立つことに。さらに、〈ごいごいすー聞かな寝れない〉〈おやすみごいごいすーください〉というコメントに対しても、「ほんならずっと起きとけ!」と不快感を露わにした。
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すると、この様子をスタジオで見ていたダウンタウン・松本人志は「文句多いなぁ」と反応し、FUJIWARA・藤本敏史も「めっちゃ悪態つく…。え、こんなんなの? 津田って…」と驚きの表情を見せていた。
そんな津田は過去、ゲーム実況中に視聴者でなく、相手プレイヤーに激怒したこともある。それは昨年、ライブ配信サイト『Mildom』にて、3人1チームで戦うバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の実況配信を行った時のこと。
『Apex』では、敵だけでなく味方も殴ることができるのだが、試合の冒頭、津田がアイテムを漁っていると、女戦闘兵・レイスを操作する見知らぬ味方プレイヤーが、津田に向かって突然パンチを1発くらわせた。これに津田は「なんやねん! これがあるから嫌やねん!」と激怒し、「絶対許さん。絶対どつく」とイラつきながら逃げていったレイスを追いかけることに。そして、津田も殴られたお返しにと1発相手を殴ろうとするのだが、レイスが華麗なステップで避けたことで、全く当てることができなかったのである。そのため、さらに怒りのボルテージが上がった津田は、ついに武器を取り出し、味方のレイスに向かって銃の連射を開始。なおも逃げ続けるレイスだったが、やがて敵グループと接触し、戦闘がスタートした。本来ならばここでチームメイトと一緒に戦う流れとなるのだが、津田はレイスの行動に腹が立っていたことで、一切助けずに「死ね死ね死ね、お前やられろ」と言いながら陰から静観することに。しばらくしてレイスが敵に撃たれてダウンすると、「ざまぁ(笑)」と満足そうな表情を見せた後、プレイヤーを運営側に通報し、試合を終えたのである。
1人で行うことも多いゲーム実況はプライベートに近い空間であるため、思わず暴言が出やすくなってしまうのかもしれない。