search
とじる
トップ > 芸能ニュース > キムタクドラマに出演、視聴者がドン引きしそうなガチ過ぎるアクション女優

キムタクドラマに出演、視聴者がドン引きしそうなガチ過ぎるアクション女優

pic pic

山本千尋

 木村拓哉が主演するテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」の新キャストとして、プロボクシングのライセンスを持つ女優の山本千尋の出演が発表された。

 本作は、木村演じる、生きる希望を完全喪失している主人公が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマ。

 ​>>木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否<<​​​

 各メディアによると、山本は28日放送の第3話から登場。ボクシングの強豪・京明高校の最強の選手役を演じるという。

 山本がボクシングを披露するのは今作が初めて。「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な競技の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメントを寄せている。

 山本は中国武術を3歳から習い、武術太極拳選手として世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを2度獲得した後、女優へ転身。「新世代アクション女優」として注目を集める逸材。

 人気コミックを山崎賢人主演で実写化した映画の続編「キングダム2 遥かなる大地へ」(佐藤信介監督、今年夏公開)で、羌象役を演じることが発表されたばかりだった。もともと、「キングダム」の連載10周年を記念した特別動画で、羌象と姉妹のように育った羌カイを演じていた。

 「これまで、女優の中でアクションに秀でていたのは清野菜名だったが、山本はレベルがさらに上。木村はそれなりに練習したようだが、ボクシングシーンのレベルはたいしたことがない。そんな中、山本が本物の動きを見せたら、あまりにもガチ過ぎて視聴者はドン引きしてしまうのでは」(芸能記者)

 同ドラマの平均世帯視聴率は、初回が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話が10.5%と推移。山本が〝起爆剤〟になるかが注目される。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ