趣里はTBS系で放送されたドラマ「DCU~手錠を持ったダイバー~」に、水の中の犯罪を解くエキスパート集団である海上保安庁潜水特殊捜査隊DCUのメンバー役で出演。
今年は出演作である映画「ホリック xxxHOLiC」、「もっと超越した所へ。」が公開を控えている。
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石橋は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、源義経(菅田将暉)の妾・静御前を演じることが発表され話題に。義経の正妻・里を演じ映画「ドライブ・マイ・カー」で脚光を浴びた三浦透子との演技バトルが話題になりそうだ。
1月に公開された、有村架純が保護司役で主演した映画「前科者」では、バリバリのヤンキー丸出しの元受刑者役を演じ話題になり、公開中の元V6の森田剛の主演映画「DEATH DAYS」にも出演している。
「2人ともご両親のアドバイスもあってか、舞台で経験を積んで演技力を磨き、そこから映画・ドラマと仕事を広げていき着実に女優としてステップアップ。二世芸能人にありがちな、お高くとまったところがまったくなく謙虚なので、次々とオファーが舞い込むようになった」(映画業界関係者)
そんな2人には共通点があるというのだ。
「幼いことからともにバレエを習い、将来的に親の力ではなく自分の力でバレリーナへの道をめざそうと思い海外に留学している。趣里はケガで挫折し帰国。一念発起して女優をめざした。一方、石橋はバレエ留学中に演劇の面白さに衝撃を受け、帰国後、女優をめざすようになった。2人とも海外へのバレエ留学で視野を広げたことが大きな転機となり、結果、女優として活躍中」(芸能記者)
2人の両親も娘の活躍を喜んでいるはずだ。