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性被害を告発されピンチの園子温監督 まだまだ余罪あり?

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 映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうかの〝性暴力〟を複数の被害者が告発し揺れる芸能界だが、「ヒミズ」や「新宿スワン」などで知られる園子温監督が、自分の立場を利用して複数の女優達に手を出していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。

 複数の作品が「ベネチア国際映画祭」に出品され、昨年にはハリウッド進出するなど世界的にも評価されている園監督。私生活では2011年に自身の映画に出演していた女優の神楽坂恵と結婚。19年には大病を患い、生死の境をさまよった末に回復した。同年、長女が誕生している。

 ​>>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<<​​​

 同誌によると、園の悪評が業界内で後を絶たないというのだとか。ある作品では出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出し、性行為を迫って断られたところ、園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼び出して、目の前で性行為を始めたという。

 あるイベントで出会った女優は後日、都内のシティホテルに来ないかと誘われ、「俺は仕事あげるよ」とずっと言っていたので受け入れて、ホテルに向かって行為に及んだが、後日、オーディションを受けたところ落選。

 別の女優は園監督からのレイプ未遂の被害を告発したのだ。
 「これだけ一気に性被害を告発されたということは、まだまだ余罪があることは想像に難くない。今まではそれで通用したかもしれないが、榊も木下も所属事務所との契約を解除され芸能界を〝追放〟状態。園監督のこのまま〝無傷〟ではいられないだろう」(映画業界関係者)

 同誌が園監督を直撃したところ、「それは……知りませぇん……それは……」などと、小さな声でボソボソと話し、ろれつが回っていなかったというだけに、動揺していたことは明らか。

 勇気ある被害者たちの告発をきっかけに、今後も週刊誌や女性誌で被害者が名乗り出ることになりそうだ。

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