榊英雄
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芸能ニュース 2023年04月29日 18時00分
ジャニーズだけじゃない? 次に暴かれる芸能界の〝闇〟は
ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏が所属タレントに性加害を行っていたとされる問題で、TBSの情報番組「サンデーモーニング(サンモニ)」が23日の放送にて、ジャニーズ事務所の元所属タレントが「ジャニー氏から性被害を受けていた」と告発した問題を紹介した。 この問題について、コメンテーターを務めていたジャーナリストの青木理氏は、「こうした勇気ある告発にどう向き合うかは、日本社会全体が問われる課題なんだと肝に銘じなければいけない」と指摘した。 もともと、この問題は英の公共放送・BBCが特番を放送し、4月12日、元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモトが日本外国特派員協会で記者会見。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< その模様を複数のメディアが報じたことから、もはやジャニーズもスルーできなくなり、関係先に藤島ジュリーK.社長名義の「釈明文書」を送っていたことが21日に発覚。 この件を東京新聞や朝日新聞などの新聞社や通信社が、翌22日になると、NHK、テレビ朝日、日本テレビなどのテレビ局も、このニュースを報道したのだ。 「さすがに、報道機関なので、各局ともスルーしておくことはできなかったようだ。とはいえ、『サンモニ』のようにコメンテーターが踏み込んだコメントをすることはなかった。『サンモニ』はMC・関口宏の〝老害ぶり〟が批判を浴びているが視聴者からは称賛の声があがっている」(テレビ局関係者) ジャニー氏の性被害告発に先駆け、昨年の春ごろは園子温監督、俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性被害を女優たちが各メディアで告発。映画界のとんでもない実態が明らかになったが、この流れは止まらないようだ。 「そろそろ、徐々に枕営業など芸能界の〝闇〟も暴かれることになるだろう。事務所ぐるみでそういうことを推奨しているところもあるし、恩恵を受けたテレビ各局の局員は戦々恐々なのでは」(芸能記者) そうなったらまたまた大騒ぎになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月12日 20時00分
性加害報道の園子温監督、偽名での仕事が明かされる 当分復帰が難しい証拠?
4月に複数の女性への性加害を報じられ、その後、すっかり表舞台から消えていた園子温監督だが、今後、公開される作品で脚本を手掛け〝復帰〟していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 園監督のスキャンダルは「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたが、4月5日に自身の公式サイトに謝罪文を掲載。その後、「週刊女性」の発行元である主婦と生活社を相手に訴訟を起こしたことを発表していた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 園監督と同じ時期には、俳優で監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性加害も報じられただけに反響は大きく、園監督が監督・脚本を務めた連続ドラマがお蔵入りしたことも報じられたのだ。 「もともと、売れっ子監督なのでかなり〝上から目線〟で、園監督の作品のオファーがあっても事務所ぐるみで受けないところも増えていた。なので、仕事の欲しい大手に所属していない女優たちに被害が及んでしまったのだろう。榊も木下も同じような感じだったが、映画界のあしき慣習が続いたままであることが浮き彫りになってしまった」(映画業界関係者) そんな状況で園監督が〝復帰〟となったようだが、記事によると、12月20日から下北沢で単館上映を予定している「もしかして、ヒューヒュー」の脚本としてクレジットされている「山本孝之」が園氏の偽名。 園監督の事務所によると、もともと園監督がメガホンを取る予定で、文化庁に助成金の申請を行っていたが、その後、別の人間が監督を務めることに。 脚本で偽名を使ったことを認めたうえで、「『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたいという思い」での偽名だったことを明かしたのだが……。 「園監督のままだったら助成金が下りなかっただろうから苦肉の策だったようだが、出演者は無名の役者ばかりなので、話題にもならないだろう。いずれにせよ、園監督の監督としての復帰はまだまだ難しいだろう」(芸能記者) あまりにも報道のダメージが大き過ぎたようだ。
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芸能ニュース 2022年10月22日 18時00分
性加害報道で朝ドラ出演がかなわなかった榊英雄 NHKでは実績あり?
シンガー・ソングライターの和(いずみ)と、俳優で映画監督の榊英雄が離婚していたことを今月11日、和の所属事務所が明かしたと各スポーツ紙が報じた。 榊は今春、週刊誌で、自身のワークショップで複数の女優に性行為を強要したなどと報道されていた。 その後、和は一時音楽活動を休止。公式サイトで《ただいま夫である榊英雄と離婚に向けて、別居、協議を進めております》などと発表していた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< そして、和の事務所によると、離婚は事実で5月末に成立、娘2人の親権は和が持つことを明かしたという。 「同時期に性加害を告発されていた榊、園子温監督、俳優の木下ほうかはすっかり映画界から〝追放〟のような状態に。これまで、女優たちは性加害に泣き寝入りしてきたが、声を上げれば加害者がしっかり社会的制裁を受けることになるので、続々と被害者が声を上げ始めた」(映画業界関係者) 榊といえば映画監督のみならず俳優としても活動していたが、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、榊は放送中のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」に出演が決まっていたという。 榊はドラマの舞台である長崎・五島列島出身とあって起用されていたというが、性加害報道で降板に。代役探しに頭を抱えた制作陣が白羽の矢を立てたのが、佐世保市出身の歌手・前川清で、劇中ではその歌声を披露しネット上で視聴者から絶賛された。 「榊はもともと、NHKの大河ドラマ『西郷どん』、『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演しておりNHKでの〝実績〟があった。今作で朝ドラ初出演のはずだったが、性加害報道が出てしまってNHKに出られるはずがなかった。とはいえ、それほど演技経験の多くない前川が役にハマったのだから、制作サイドの起用は当たったのでは」(テレビ局関係者) 役どころか家族まで失い、榊は高過ぎる性加害の代償を支払うことになってしまった。
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芸能ニュース 2022年04月19日 22時00分
映画界に続いて告発が相次ぐ? 勇気ある女性が有名写真家からの性被害を告発
映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温らから性被害を受けた複数の女優たちの告発、さらには、水原希子、橋本愛、鈴木砂羽らも苦言を呈し、ここに来て腐敗した映画界の現状が明らかになった。 「榊、木下ともに所属事務所との契約を解除され、榊は監督作品2本の公開が中止となり、妻でシンガー・ソングライターの和が離婚する意向を表明。木下はNHKのドラマ『正直不動産』の出演シーンが全カットされ、金銭的にも大きな代償を支払うことに。園監督は一部メディアで反論しているが、今までのように仕事をこなすことは難しいだろう」(映画業界関係者) >>園子温監督の性被害問題で声を上げた吉高由里子、絶妙なタイミングだった?<< そして、今度は写真家から性被害を受けた女性が告発。発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、被害を告発されたのは写真家の藤里一郎。 藤里は女性ポートレートを主戦場とする写真家。過去にカメラ雑誌で女優の有村架純との連載企画が掲載されたこともあるというが、「写真展の撮影をする」と言って密室に呼び出し、最終的に襲う……という手口を、複数の女性に働いていたというのだ。 あるグラドルは、2020年11月、関東近郊にある旅館で2人きりで撮影。その際、泥酔するまで酒を飲まされた。そしていきなり抱きつかれ、無理やり性行為を強要されそうになり、その後も性被害を受けたのだとか。 被害を受けた別の女性は訴訟を起こし、法廷闘争中だというが、取材に応じた藤里はその事実を認めた。また、グラドルについては、あくまで性加害はなく、一部の行為は交際関係のもとに行われたものだと主張した。 「昔から、有名カメラマンの中には『男女の関係にならないといい写真が撮れない』と公言する輩もいたが、今回、勇気のある女性が告発に踏み切ったことで、映画界に続いて写真家の性加害告発も相次ぐのでは」(芸能記者) 思い当たる写真家は決して少なくないはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月17日 20時00分
被害者の告発がストップしても大きな代償を支払うことになった榊英雄
一部メディアで複数の女優から性被害を告発されていたことが報じられた、俳優で映画監督の榊英雄の妻でシンガー・ソングライターの和が今月11日、公式サイトを更新し、離婚に向け協議を進めていることを明かした。 和は1992年に「橘いずみ」の芸名で歌手デビュー。93年に発売された「失格」で一躍人気を高め、その後も「バニラ」、「サルの歌」などのヒットを飛ばしていた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< 2006年6月に自身のホームページ上にて、05年12月11日、自身の誕生日に榊と入籍していたことを発表。その後、2人の子どもに恵まれ、結婚後、榊の監督作品の音楽を担当するなどしていた。 和は、《わたくしは、ただいま夫である榊英雄と離婚に向けて、別居、協議を進めております》と公表。《わたしだけではなく、娘たちの気持ちを尊重してあげたいという思いが強くありましたので、今後のことを話し合って決めていくのに時間がかかりました》と説明した。 榊に対しては、《わたしの思いとしては、一貫して、家族がありながらの夫の行為に対して許せないものがありました。一度も榊を許したことはありません。それを『妻から許してもらっている』とコメントするようなことに象徴される、耐え難い行き違いがありました。わたしも被害者なのです》と不信感をあらわにしたのだ。 「榊はすでに監督作品2作が公開中止となり、莫大な損害賠償を請求されることになりそう。さらには、妻と離婚する際には慰謝料と養育費を支払うことになりそう。自分の優位な立場を利用して悪行を繰り返していたが、ここにきて高すぎる代償を支払うことになってしまった」(芸能記者) 榊に対する被害者の告発はストップ。その後、木下ほうか、園子温監督らの被害者が告発しているが、榊の問題が発覚したのがきっかけで映画界が浄化に向かいそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月17日 12時00分
映画界の性被害に続々と声を上げる有名女優たち
俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温氏からの性被害が続々と告発される中、女優の水原希子が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に自らの見解を綴った長文コメントを寄せた。 水原は園氏の悪評を聞き、警戒していたことなどを明かし、「業界では(大勢のスタッフの前でも気にせずに)脱いで演じ切るのが立派な俳優だ、といった歪んだ捉え方を押し付ける暗黙の了解が存在していました」などと現状を訴えた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< ここに来て、声を上げたのは水原だけではない。女優の橋本愛は園氏の記事を受け、インスタグラムのストーリーズで性被害の現状について言及。 12日に作家の山内マリコさんと柚木麻子さんらが、映画業界の性暴力の撲滅を訴える声明を発表したことを受け、13日にストーリーズで《とても救われました。ありがとうございます》と感謝。 さらに、《性加害は、一生、何があっても取り返せないんです。たとえ加害者が逮捕されようと、罰せられようと、どうなろうと。だから一番は、記憶を消すしかないんです》などと訴えた。 また、女優の鈴木砂羽は12日にウェブサイト「note」に掲載した文章で、過去に映画監督から罵倒された経験を明かした。 鈴木によると、その監督と会食した際、鈴木が思ったような感想を語らなかったことで機嫌を損ね、次第に鈴木の過去の作品やその作品の監督を罵倒。隣にいたプロデューサーも監督と一緒になって怒りを露わにしていたというが、あえて表沙汰にはしなかったという。 しかし、相次ぐ性加害報道について、《あんな性の悪鬼みたいな人たちだけがこの業界を作っているわけではないのだ。(中略)自分たちが変わると決めて、映画業界がまた新しい息を吹き返すことを願い、これから自分たち世代もまだまだ映画を諦めず、俳優、スタッフ互いの尊重と尊敬、感謝を忘れずに盛り上げていきたい》と意気込んだ。 「ここまで告発が相次ぐと、売れている女優の中も性被害やパワハラ・セクハラを受けた女優は多いだろう。膿を出し切って業界の体質を変えるため、今後も告発が相次ぐのでは」(映画ライター) 身に覚えのある監督やプロデューサーたちは震え上がっているはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月07日 07時00分
謝罪文を発表した園子温監督、逆効果となり新たな告発を受ける可能性も
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)で、自分の立場を利用して女優たちに性行為を強要していたことを報じられた園子温監督が5日付で、所属事務所の公式ホームページに直筆とみられる謝罪文を掲載した。 園監督は《関係者の皆様にご迷惑とお騒がせをしてしまいました事、また作品を見てくださった視聴者の方を含め、皆様にお騒がせをしてしまっていることにつきまして、深くお詫びいたします》と謝罪。 続けて、《映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております》とこれまでのことを反省した。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< 記事については、《事実と異なる点が多く、自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です》とした。 しかし、どの部分が事実と異なるかなど、具体的な内容については触れなかったのだ。 「被害者は1人ではなく複数いるだけに、記事で書かれたようなことを繰り返していたと思われる。週刊誌側が新たな報道を出さないための威圧としての声明でよくあるパターンだが、逆効果となって怒りに火を注ぎ、続々と新たな被害者の告発が出てくるかもしれない」(芸能記者) 直近では、「週刊文春」(文芸春秋)で、複数の女優達から性被害を告発された俳優で映画監督の榊英雄が、記事が掲載されて以後、さらに複数の被害者から告発され所属事務所との契約を解除。さらには、2本の監督作品が公開中止に追い込まれてしまった。 園監督の謝罪文掲載に先立ち、アクション俳優でユーチューバーの坂口拓が5日夜、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。 「週刊女性」で、約10年前に俳優を集めた飲み会を自宅で開催した俳優Tが、参加した女優を後日、園監督に引き合わせた結果、性加害につながったとされたが、俳優Tが自分であると認め、謝罪した。人気ユーチューバーとなっているだけに、おそらく保身での謝罪だと思われる。
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芸能ニュース 2022年04月06日 07時00分
性被害を告発されピンチの園子温監督 まだまだ余罪あり?
映画監督で俳優の榊英雄、俳優の木下ほうかの〝性暴力〟を複数の被害者が告発し揺れる芸能界だが、「ヒミズ」や「新宿スワン」などで知られる園子温監督が、自分の立場を利用して複数の女優達に手を出していることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 複数の作品が「ベネチア国際映画祭」に出品され、昨年にはハリウッド進出するなど世界的にも評価されている園監督。私生活では2011年に自身の映画に出演していた女優の神楽坂恵と結婚。19年には大病を患い、生死の境をさまよった末に回復した。同年、長女が誕生している。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< 同誌によると、園の悪評が業界内で後を絶たないというのだとか。ある作品では出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出し、性行為を迫って断られたところ、園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼び出して、目の前で性行為を始めたという。 あるイベントで出会った女優は後日、都内のシティホテルに来ないかと誘われ、「俺は仕事あげるよ」とずっと言っていたので受け入れて、ホテルに向かって行為に及んだが、後日、オーディションを受けたところ落選。 別の女優は園監督からのレイプ未遂の被害を告発したのだ。 「これだけ一気に性被害を告発されたということは、まだまだ余罪があることは想像に難くない。今まではそれで通用したかもしれないが、榊も木下も所属事務所との契約を解除され芸能界を〝追放〟状態。園監督のこのまま〝無傷〟ではいられないだろう」(映画業界関係者) 同誌が園監督を直撃したところ、「それは……知りませぇん……それは……」などと、小さな声でボソボソと話し、ろれつが回っていなかったというだけに、動揺していたことは明らか。 勇気ある被害者たちの告発をきっかけに、今後も週刊誌や女性誌で被害者が名乗り出ることになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月26日 12時00分
共演者の不祥事発覚も山Pの主演ドラマの放送が〝セーフ〟な理由
性被害を題材にした映画「蜜月」の榊英雄監督による複数の女優への性加害疑惑を「週刊文春」(文芸春秋)に報じられ同映画の公開が中止になったばかりだが、プライベートでも榊監督と親交がある、俳優の木下ほうかから性被害に遭っていた2人の女優が発売中の同誌に告発している。 同誌によると、木下は2011年に榊監督が開催したワークショップ(グループでの体験型講座)に、講師ではないのに顔を出し、そこで知り合った若手女優を自宅に呼び出し性的行為を強要。また、業界人が集まる飲み会で知り合った女優も自宅へ呼び出し、パワハラじみた言動を用いて関係を迫ったというのだ。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< 木下といえば、4月5日にNHKでスタートする連続ドラマ「正直不動産」で、主演の山下智久の上司役で出演することが決まっている。 NHKといえば、2017年6月、俳優の小出恵介が当時17歳の少女との飲酒、淫行で無期限活動停止となったことを受け、小出の主演ドラマ「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」の放送を直前で中止していた。 しかし、どうやら、今回の放送は〝セーフ〟のようだ。 「まだ、放送開始まで時間があるが、スタッフが木下の出演シーンを徹底的にカットして、そのうえで、話の流れをつなげる編集作業をすることになるだろう。もちろん、木下のクレジットも削除されることになるだろう」(放送担当記者) 同ドラマは、山下がジャニーズ事務所から独立後、初の地上波での連続ドラマ主演とあって、ファンも楽しみにしていたはずだが、お蔵入りにできない理由もあるようだ。 「大地真央、草刈正雄、山崎努ら大物をキャスティングし、主題歌は小田和正の書き下ろしの新曲。それなりに予算がかかっており、その予算は視聴者の受信料。しっかり放送して視聴者に〝還元〟しなければならない」(同) NHKの正式発表が待たれる。
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芸能ニュース 2022年03月23日 12時30分
橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」
3月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女優に対する性行為強要が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた、映画監督で俳優の榊英雄氏の話題となった。 遠野なぎこは、榊氏とは役者として共演歴があると言い、「連絡先交換して今度飲もうかみたいな話もしたこともありますけど。この件は本当に吐き気がしますね」とバッサリと切り捨てた。さらに、遠野は「無名の(子)に手を出すっていうのは一番汚いやり方。堂々と女優さんに出せばいいじゃないですか。そんな人じゃないと思って全然わかんなかった」とイメージと違ったと話した。 >>橋本マナミ、グラドル時代の年収明かす「グラビア雑誌はノーギャラ」苦しかった過去を暴露し反響<< これには、ネット上で「これは生々しい話だな」「遠野も本性を見抜けなかったのか」といった声が聞かれた。 さらに、橋本マナミは「こういうニュースが出ちゃうと、芸能界や映画界はみんなそういうことをしていると思われがちなんですけど、大半の人がみんないいものを作ろうと頑張っている世界」と話し、「そういう勘違い」は困るとも話していた。 また、橋本は「榊さんそういうので有名なんですよ。ワークショップに出ていた子を口説くとか、けっこう強引にとか聞いたことあるので」と裏事情を暴露。さらに、話を聞いたのは20年ほど前だと言い、「そういうのを20年前からやっているって、しかも飲み会とかで知り合った子じゃなくて、ワークショップに来ている子たちをやるっていうのは本当にすごい腹立たしい」と怒りを示した。続けて、榊氏の反省文にも「全然反省してなかったじゃないですか。被害者に対しては一番最後に書かれていたので。またこういう仕事を始めたらやるんじゃないかと思っちゃう」と話し、遠野も「自分のやったことの悪さをわかっていない感じなんだよね」と話していた。 これには、ネット上で「業界の噂話として広まっていても止められなかったのか」「本人はここまで問題になると思っていなかったのでは」といった声が聞かれた。
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