『オードリーと選の夜』は「芸人たちが気になって仕方がないこと」を発表し、番組が代行調査。その後、答えを「選」として発表するというもの。
話題になったのは若林が提案した「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」だった。
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「現在進行形の悩みで……」と若林は切り出した。番組で20代の女性タレントと一緒になる機会が多いが話すネタがなく、かといって「黙っているのはないな」「おじさんが黙っていると不機嫌に見える」と考え、なるべく話しかけるようにしているという。
若林は「嫌がられずに会話ができるネタを探してほしい」とスタッフに調査を代行してもらったという。
若林は現在43歳。十分「おじさん」と言える年齢になったため、若い女性タレントとの会話は悩みの種のひとつなのだろうが、ネットでは若林が悩んでいると思われる番組が指摘されていた。
それはオードリーが司会を担当するテレビ東京系の番組『日向坂で会いましょう』(ひなあい)。日向坂46の冠バラエティ番組で、オードリーは日向坂46(当時けやき坂46)の前身番組『ひらがな推し』から引き続き担当している。
だが、若林は番組開始4年が経過しても日向坂になじんでいるとは言えず、2019年に行われた『ひなあい』の新年会では、若林が仕事がないのにもかかわらず、逃げるようにして帰ったことを日向坂のメンバー複数人が証言している。また、2021年に若林が体調不良で4週間『ひなあい』を休むことになった際には「よーし!」と思わず喜びの声を上げていたことが『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で明かされていた。
このように、若林は日向坂との人間関係や距離感には苦慮していることが明らかになっており、ネットでは「どうしても『ひなあい』が頭をよぎる」「若い女性タレントって日向坂のことかな?」「日向坂を想定した悩みでは?」といった日向坂ファンと思われる視聴者の声が相次いでいた。
なお、『オードリーと選の夜』が選んだ「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」は「東京は寒いですね」「コロナの新規感染者数をど頭で言う」「イカゲーム観ました?」であった。果たして、若林はこの3つの会話を使って、日向坂と仲良くできるのだろうか?