>>紅白は永久追放、グループは存続の危機? 2021年、史上最低レベルの金爆・歌広場の不倫報道【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<
柴田は2005年10月に一般女性と結婚するも、2015年5月離婚。原因は、2016年6月に発覚したFUNKY MONKEY BΛBY'S・ファンキー加藤(以下、加藤)と柴田の元妻がW不倫し、あげく同月に2人の子どもが誕生したことだ。さらに驚くことに、柴田は元妻との間にもうけた2人の子どもに加え、加藤と元妻との間に生まれた女児も一緒に面倒を見ていることを同年12月放送の『にけつッ!』(日本テレビ系)で告白。実子と同じように接していると打ち明け、男をあげた。
そんな柴田だが、元妻と婚姻関係にあった2010年に不倫相手を妊娠させ中絶を迫ったとする問題をきっかけに約1年間、活動休止状態を余儀なくされた。
「柴田は、2010年1月に突然芸能活動を休養。当時、所属事務所が“体調不良のために長期休養”としたことで、各メディアから様々な憶測が流れました。2010年2月号の『FLASH』(光文社)では、休養は柴田の浮気が原因と報じ、さらに、それが元で暴力沙汰に発展し、暴力を受けた相手女性が被害届を出す、出さないでもめたといいます。併せて、2010年3月号の『週刊女性』(主婦と生活社)では、女性が警察に『危険を感じる脅迫めいたメールが1日30回近くも送られてきて怖い。命を狙われ殺されかけた』と相談していたとも伝えています」(芸能ライター)
『週刊女性』は、柴田の謹慎処分は5カ月間の予定だが、解雇もありえると報じた。すると2010年2月、こうした報道についてニュースサイト『J-CASTニュース』が柴田の所属する「人力舎」に問い合わせたところ、「『体調不良のため長期休養』という公式コメントに変更はありません。解雇はありません」とコメントしたという。
結果的に、事実関係は不明のままとなったが、翌2011年には活動を再開。しかし、相方・山崎弘也との共演は2019年11月まで一切なかった。
「柴田は、復帰後もメディアで女性問題を否定し、体調不良だと説明していました。ところが、2012年5月放送の『サンデージャポン』(TBS系)に生出演した際、活動休止の理由について『女性問題だった』と明かし、女性に示談金を支払い和解したことも告白。柴田は、『まあ、お互い(自身と相手女性)に反省しましょう、と』と開き直ったような態度が印象的でした」(芸能ライター)
実は、柴田は2005年に妊娠した交際相手をポイ捨てしていたと『BUBKA』(白夜書房)に報じられている。同誌によると、女性と7年交際した末に妊娠が発覚するも、柴田は女性に堕胎をさせたという。
しかし、柴田はその後、また同じ女性を妊娠させ、結婚間近になると「やっぱり結婚はできない」としっぽを巻いたとのこと。その女性こそ、柴田の元妻だという。2016年6月配信の一部ネットニュースでは、柴田の煮え切らない態度に怒った元妻が、同誌にツーショットのプリクラ付きでリークしたとも伝えられている。
柴田の離婚騒動が公になった2016年6月、ラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)に生出演したタレント・有吉弘行は「どうせ嫁と別れたかったんだから、ちょうど良かったんじゃねぇ」とコメントし、笑いを誘った。
たしかに、自業自得ともいえる柴田の離婚騒動だったが、「2人は自分の子だけど、(一番下も)お母さんは一緒だから(上2人と)兄弟だから」と寛大な心で加藤と元妻の子育てをする柴田に世間からは“神対応”との声もあがった。
冒頭番組で、年内の再婚を示唆した柴田。新たな伴侶と今後の活躍にも期待したい。